月曜の朝、茶とおしぼりを配る陽気なおばさんが「あっちの4人部屋の窓際があいたよ」と教えてくれたが、ここは南向きの窓際だし不満もないのでお礼を言っただけだった。
4人部屋はどちらかといえば症状の重い人用で、替わりたいからとわがままの言える場所でもない。
昨日、新入室者があったが、家族は明白な意思表示をした。「窓際は空いとらんですか。」
「当救急救命センターでは窓際のご希望はうけたまわっておりません!」
朝食は里芋と豆腐の味噌汁、寒ノリにネバ納豆がでた。絵に描いたような和食、ここに来て八回目にして「本なこつうまか」て思うたし、全量平らげてしもうた。
写真は昨日の昼飯、こんなに食えるはずなかたい。


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