昨日、消灯時間に寝たら電灯が消えん、誰か消さんかなと思うてあたりを見回したら6人中動けるのはあたちだけ、笑ってタオルケットをかぶったことだった。
昨日の続き→現在の日本の医療費には支払い限度額というのがあって「一月の支払いが10万円を超える場合」は還付されるシステムだ。
で、ここ「独立行政法人○○医療センター」の入院診療費は去年4月から「診断群分類別包括評価方式」で計算されている。
これは「手術・麻酔・指導料・リハビリ・放射線治療・食事料金」を除く「入院基本料・投薬・注射・検査・画像診断」すべてを包括した「一日定額制(わたしの例で言えば、一日一万四千円)掛ける日数計算になる。
去年の入院診療費と比べるとちょっと割高に思えるが、患者にとってもメリットがあるのではないか!
従来方式は「投薬・治療」をした分しか請求できない出来高払いであったために「点滴漬け、投薬漬け」の観があったが、今回入院では結構ゆとりがあるように思う。
ま、「病院には行かない近づかない」が一番ではある。

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