先日某所で、これまた面白い人たちと会った。「科学的」と自称する割には、「カルト的」としか思えない政党の、元だか現だか知らないが、K府選出の国会議員であるK氏に関する、スキャンダルめいた話を聞いた。K府選出の国会議員のK氏だから、以下KKKと略する。
KKKの党は幹部が絶対である。KKKには愛人だか何やらかがいるらしい。で、愛人と逢瀬するのは同志レーニンがスターリンを諌める中で言ったように「君が下着を毎日取り換えるように女をどうこうしようが当方は感知しない」ので別にいいのだが、逢瀬の場所に行くのに党の車と運転手(党員)を使っていたらしい。こういうのは、やっぱり腐敗・堕落なのではないだろうか?
忙しい中、党活動をしている運転手氏はたまらず「KKKがこんなことに党の資源を使っていまっせ〜」と言ったが、幹部が絶対の党では問題にされなかったらしい。
んで、やっぱり、腹が立つからかどうか、党の外の人にこのことをぼやいたら「党内の問題を党外に持ち出した」とかで運転手氏は除名。
すごいですね〜〜。

6