先々週の月曜の深夜に掲題の件。
ジョギングしているときに胸焼けがして変だ、と思い、途中から歩いて帰宅。
寝るときに吐き気がしてトイレに行き、部屋に戻る途中に気を失い、転倒。
顔から落ちて歯を日本折るほどの衝撃だったが、触覚はあるけど痛覚は切れていた。
目の前が真っ暗で、下の方から灯を感じた。廊下は真っ黒のはず。
しばらく気を失い、気がついて廊下を点灯したら、血と吐瀉物と歯。
これはまずいと思い、救急車を呼んで貰う。
コロナ禍ではあるが、コロナと他は分けられているようで、近所に入院、即ステント手術。
カテーテル挿入は気絶している人間でも目が覚めるw
病院のベッドは床ずれしない良いものだった。食事も、塩分の代わりに出汁を使っていてまずまず。
敗因は、ジョギングしているのに寒くて水分補給が足りなかったことのようだ。
歳を取ると、寒暖や渇きに鈍くなる。

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