滋賀県で電車の中で女性が強姦されるという事件があったそうな。
で、こういう事件があればいっつも思うのだ。「2回やったらペニスを切れ」と。
生殖なら、体外受精もある。クンタ・キンテの時代とは違うのだ。
体に罪を刻む、と言えば刺青など、封建時代までは世界中にあった。今なら、とりあえず額に「肉」の字でも入れてやればいい(ゆでたま ご 先生ごめんなさい)。本気で思う。
こういうことを書けば、結局は「何に対しても責任を取らず、言葉の上だけで事を濁すリベラリストども」@S・ジジェクの猛烈な罵倒が聞こえてくる気がする。
しかし、それでもやはり、ジジェクのごとく彼らには無責任と返したい。君たちには永遠に権力を握る資格はない、と。
性犯罪は一種の病気として処理され、加療が必要とされるというのが世界の認識とのことだ。しかし、日本でははなはだ貧弱らしい。これを充実するべきであることは言うまでもない。しかし、効果のほども定かではないのだ。
さて、そういう人間が、とっても短い(古くからの知人は知っているだろうが、小生は人殺しは最低30年は下獄すべきで、+αの部分で色々斟酌すべきという論を持っている)刑期を終えて娑婆に出てきて、かなりの高率(一回も犯罪を犯していない人と比較して高率ならば、有意に高率だよ!)で再犯している。
この状況を野放しすることこそ、加害者から見ての他者にとって、可能態として非人道、非人権ではないか? 何度も書くように、小生は人道および、人権を差別する立場に立つ。
状況を野放しにするのならば、少なくとも可能性の断絶=チン切りこそ、人権擁護、人道的対処と思う。
子供時代、女の子によく間違われた容姿をしていて、実際やば目に遭いかけた男より。

0