『ヘタリア 1』
・2よりは面白い。「xxに親戚が住んでいるんだ!」って、関係ねーよw
・ちびたりあ が人気の秘密?
『男道』(清原和博著)
・大人への扉をリトルリーグのビラに見た和博少年は、一生の道に就いたことを予感した。小学校3年で、70mの遠投とは!
・小学校の時の話を読むと、ADHDだな、こりゃ。こういう人は、何かにのめりこむと凄まじい。
・巨人時代、桑田のバックで守ることで、桑田への違和感が消失したことを描いているところを読み、二人の関係が「敵(ライバル)」ではあり得ないと思った。
・清原に入団を依頼する仰木さんの男気は、文字通り命がけのものであった。
・野球をやっている人間なら、あの肉体改造がおかしいと思うだろう。でも、清原も「弱い人間」の一人、自信と夢(誰よりも大きいホームランを打つ!)のために壊れること覚悟で行ったなら、責められようか? 小生はこのアホを断固支持する。
・報道をじっくり読めば結構分かるのだが、確かにナベツネさんは、言葉足らずの人だ。あのドラフトを、ご両親に謝罪していたんだね。
・この本でも、堤オーナーは人物として描かれていた。
『こんなにわかってきた 素粒子の世界』(京極一樹著、技術評論社)
絵と数式と、話のもって行き方で分かり易かった。しかし、ヒッグス粒子は見つけられるのだろうか? 宇宙からの贈り物を待つしかないのかなあ?

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