今日は急遽休みを取れたため、以前より計画していたDR250Sにジェベルライトを装着しました。
ジェベルライトについては現行のXCのものではなく、DR250SEP(ジェベルSE-T)の物をオークションで落札したためそれを使用しました。
落札した物については一部部品が欠損していたため、足りない部品をピットクルー市川店にて取り寄せてもらっていました。
が、なぜかメインハーネスとライト本体をつなぐケーブル(H4端子と横に3列並んだ端子がついているもの)がP/Lに載っていなかった為、作業が延び延びになっていました。
結局これについては風魔習志野店長が以前DRにジェベルライトを付けていた際に使用していたNSR250のコネクター付ケーブルを譲ってもらい解決しました。

以前ダートフリークに行った際に身請け(購入)したOZワークス製スプロケットカバー

作業中その1。ジェベルSE-Tのメーターカバーをまず取り付ける。

作業終了。ジェベルのライトガードとライト本体をつけて完成。
ライト取り付け後については、中古だったレバーを新品のレバーに交換するついでにチェーンとレバーの軸をグリスアップしました。
その後、試走を兼ねて風魔習志野に向かい、効率のよいDRのキャブの取り外し方とキャブのO/Hの手順を習ったついでにO/Hをしてきました。
O/Hしたキャブのフロート室からは何故かパンク修理用パッチの剥離紙の一部がでてきたものの思ったよりも汚れていませんでした。
O/Hも無事完了し、店長からライトガードの下部がホースバンドにて固定されていないことを指摘されたため、ホースバンドを買いに行くのと試走をかねて近所のホームセンターに向かうことにしました。
が、ライトの光軸が高すぎてロービームでも常に対向車の目をくらませてしまう状態になっていたことに気づきました。とりあえず停止時にはライトを消す等の処置をしつつ買い物を済ませて風魔習志野に戻った後、光軸の調整をしなおすと共にホースバンドを取り付けてやっと必要な作業全てが完了しました。
ライトについてはさすがにH4だけあって非常に明るくてよい感触を得ました。自宅への帰路についても安心してDRを走らせることができました。
また、今回の作業については当初は仮のものとして、女神湖に行く前に最初についていたライトカウルに戻すつもりだったのですが、見た感じが良いのと元に戻す作業がかなり面倒くさいことがあってこのままでいくことにしました。
問題点としてはガラスレンズのため石等がヒットした際にはすぐ割れてしまいそうなので焼き網ガードを取り付けておく必要がありそうです。

風魔習志野のDRと記念撮影。(左から私のDR、店長のDR350、同DR250S)

作業終了後の写真。