2005.1〜2006.5までの記録(2006.5以降はETAP2へ)
2005/10/29 23:54
今日風魔習志野より「BIGTANK MAGAZINE」(BTM)と「ALPINE ROAD JAPAN」(ARJ)の2冊が届きました。
早速読んでいて気になった記事はローレンス・ハッキングさん(今年のBTOUにCRF250Xで完走。パリダカの完走経験もあり)のISDE2002回想記の一枚の写真のキャプションでした。
その文面は、
「近い将来、再びダカールにもチャレンジする予定だ。マシンはCRF250Xを予定している。」
というものでした。
一般的にCRFはメンテサイクルが短くて、クローズドのレースではいいバイクだが、ラリーで使うには耐久性等に難あり、という認識だったと思います。
そのバイクでダカールへのチャレンジを考えているというのだから驚きです。
ただ、今年のTBIにおいてもCRFで参加された方は途中でオイル交換はしていたもののどのバイクもトラブルなく2000kmを走りきりました。
また、BTOUにおいてもベテランライダーであるローレンスさんと、ラリー自体が初めてというカメラマンの桐島ローランドさんがともにCRF250Xで完走しているという事実は確かです。
そこで気になるのは、どの程度のメンテナンスを行えばその性能を維持し切れるのか?ということです。
メカニックアシスタンスをつけなければいけない程度の作業内容及び量なのか?
大きなトラブルがない限りオイル交換ができる程度の整備技術を持っていれば大丈夫なのか?
これについてはCRFでの参加者が増えてくるにつれて色々な面が明らかになってくると思いますが、引き続き注目していこうと思います。
2005/10/23 18:43
世間では、HP2やらTBI2DAYSやらダカールジャケットやら色々と盛り上がっていますが、こちらのほう(久留米)ではまったくそういったものと縁のない生活を送っています。
バイクの乗り方を忘れていく反面、自転車の乗り方は徐々に慣れてきました。
段差を乗り越えるときにちょこっとだけフロントをあげてみたり、信号待ちでスタンディングスティルに挑戦してみたりと色々楽しんでます。
今日も久留米市内を自転車でウロウロとしてきました。
途中、カブが横を追い抜けていくのを憧憬の眼差しで見つめたり。
走りながら思うのは、太ももが結構張って痛いな、ということです。昔はそんなこと思いもしなかったのですが。
なんか年をとった感じがして嫌ですね。
自転車での時間をもっと多くして、そういったものを取っ払いたいと思います。
2005/10/16 21:11
仕事の都合で来年の3月までバイクに乗れないので、自転車を借りてきました。
写真については手元にデジカメがないため後日ということで。
自転車に乗るのが数年ぶりだったので、試しに乗ったときに前ブレーキが異常に効かないように感じたため思わず「ブレーキが壊れている。」とクレームをつけてしまいました。
その後、しばらく乗ってみたのですが、速度が遅い分バイク以上に景色を楽しむことができて結構楽しいものでした。
ただ、普段使わない筋肉を使ったのでちょっと疲れましたが。
しばらくの間、自転車でのツーリングを楽しむことができそうです。
2005/10/8 18:06
本日の宿「すずらん荘」に到着しました。
現地は凄い雨です。
明日の路面が心配です。