2005.1〜2006.5までの記録(2006.5以降はETAP2へ)
2006/2/10 11:04
業務連絡
Tシャツ申し込みについては終了いたしました。なお、注文については先ほどメールにてHennoさんに依頼しました。しばらくお待ちください。
ということで本文です。
「XT GOES DAKAR」のTシャツについて問い合わせをしていた際に、Hennoさん(Mr.ランタンルージュin Dakar2006)から「ダカール参戦に関する手紙(参戦記?)をヤマハの本社に送りたいので、もしよければ住所と担当部署を調べてもらえないか?」と依頼されました。
わざわざオランダからTシャツを買うような物好きな自分としては面白いと思ったのでまずはヤマハのHPからメールをしてみて反応を確かめた後、反応がなければ直接ヤマハ本社に電話して聞いてみることにしました。
先週の土曜日にとりあえずメールを送信。しかし、昨日まで反応がありませんでした。また、それに関してないとーさんからアドバイスのメールがあり、それを参考にしつつ、たまたま休みであった今日に直接電話して見ました。
2006/2/4 17:52

W林さんのブログ「ダカールで行ってきます♪」の記事の中で「がんばれランタンルージュ」という記事がありました。
これは今年のダカールラリーにヤマハのXT500で出たオランダ人(Henno VAN BERGEIJKさん)について書かれた記事だったのですが、そちらで紹介されていたHennoさんのサイト「XT GOES TO DAKAR」においてTシャツが販売されているのを見つけました。
サイト内の販売フォームは国内向けしかなかったので、とりあえず注文だけしてみて別でメールを送って日本へ発送可能か、またその送料について聞いてみました。
その返事が先日来て、内容については
「日本への発送は可能、ただし送料は分からない。」
「現在注文できるのは黒かカーキの色のみ」
ということでした。
私としては面白そうなので注文してみようと思っているのですが、「私も一口乗りたい。」という方がいたら一緒に注文してみませんか?
今のところ必要経費については
商品代金 25ユーロ
送料 不明(購入者で分割)
関税 各1000円程度?(個人使用で一万円以内では発生しないようですが、人数が増えてくると取られる可能性あり。)
と、Tシャツ一枚買うのに3500円〜5000円くらいかかるようですのでかなり割高な買い物ですが、興味のある方は是非。
なお、支払いについては商品代金、送料、関税については当初私がまとめて国際送金、商品到着後清算をして発送する、という形を取らせていただきたいと思います。
なお、申し込みについては2/10昼にに私が送金しに行くため、2/10 午前0時までとします。
2月7日追記
Hennoさんはどうやら今回の参戦記をヤマハ本社に送りたがっているようで、私に送り先と担当者名を調べてくれないか?と依頼してきました。
私としては面白そうですし、こういったチャレンジは是非メーカーにも知ってもらいたいと思っていますので、できるだけのことをやってヤマハの担当者の方とコンタクトをとってみたいと思います。
2006/1/26 21:01
商品代金の100%を関税として取られたりして大変な目にあった今年のダカールオフィシャルキャップ購入顛末記ですが、本日転送されてきた荷物を受け取って真相が判明しました。
結論:FEDEXの誤請求
経緯については、嫁に同封してもらった関税申告書を見てみると、住所と名前が私のものではありませんでした。が、発送元はダカールグッズを扱っているところ(Made in sports)でした。
一緒にインボイスも入っていたため確認してみると、その人(某商社)は公式パーカー等を購入しており、その合計が7万円程度となっていました。ちょうど私の買ったもの(7000円程度)と一桁違うわけです。
で、FEDEXの担当者と思われる人物が、それを元に金額を計算し、それを私のものとして請求してきたわけです。
で、私については?と思いつつも、遠隔地にいて書類を確認できず、しかも嫁の仕事の関係で自宅で受け取ったのが請求日から支払期限ギリギリだったため、とりあえず支払いを遅延させるべきではないと思って払ってしまったのでした。
まぁ、単純なミスなわけなのですがこっちとしては洒落にならないことなのですぐにFEDEXに電話して経緯を説明し、とりあえず申告書とインボイスを送りなおして再計算、それから正規の関税を支払い、先に払った分については返金してもらうという方針のもと、FEDEX内の各部署と調整することで話がまとまりました。(向こうのミスなのに同じ会社の2コ部署と個別に調整しなければいけないのは面倒ですが。)
2006/1/22 20:47
今日、仕事が終わってから嫁に電話してみると、先日注文した2006ダカールラリーオフィシャルキャップが届いていると言われました。(過去記事参照)それについてはこちらに転送してもらうように頼んだのですが、それとあわせてFEDEXから請求書が来ている、とも言われました。
商品の代金についてはカードで引き落とされているのでおそらく送料だろうと思いつつとりあえず封筒の中を確認してもらうことにしました。
中には振込用紙と明細書が入っていて、内訳として関税¥7000強、消費税¥3000強、手数料¥700の合計¥12000弱が請求されているとのことでした。
カードの請求によると帽子とキーホルダーで¥7000ちょっととなっていたのでこれらのものの金額としては洒落にならない金額です。
税関の関税比率表をざっと見てみたんですが複雑すぎて分からない始末。
帽子1個に大変な出費をしてしまいました。orz
その後、中身を確認してもらうべく嫁に電話越しで開封をしてもらったのですが、開口一番「これ前買ったやつと同じやつじゃないの?」と言われました。
私については「前のやつはバルセロナ〜ダカールの公式キャップで、今回のはリスボン〜ダカールの公式キャップだよ。」と説明するのですが、嫁からは「セレブ買い!!」とか「帽子の真ん中に包帯の人(←ダカールのロゴのターバンがそう見えるらしい)がいるから前のと一緒じゃん!」とか言われる始末。
とりあえずは半分強引に納得してもらいこちらに請求書の明細とともに送ってもらうことにしました。
関税のことについては明細書に関税区分が書いてあるはずなのでそれと税関のサイトを比較して見てみることにします。
それにしても別件でFEDEXを使った時もなんか変な請求のされ方をしたので、何かFEDEXにはいい思い出が無いですね。
次に注文する時はそこらへんをもう少し調べてからお願いしようと思いました。