2005.1〜2006.5までの記録(2006.5以降はETAP2へ)
2006/5/8 11:36
5月4日の記事「バイクに便利な携帯電話」においてあいさんという方から
>5月3日にSSERの四国一周の大会で梼原町松原を通って頂きました(>_<)
>そこでパン屋をしている者ですm(__)mたくさんの方が買いにきてくださったのが、凄く嬉しくてお礼を言いたかったのです(^-^)
というTBI2006への参加者に宛てたコメントをいただきました。原文についてはその記事での実際のを見ていただくのがよいと思います。
実は昨日、風魔習志野にBTMとARJの4月号を買いに行った際に店長にこのパン屋さんの話を聞いてみるとよく覚えていて、お礼の書き込みがあった旨を伝えると喜んでおられました。
昨年私がTBIに参戦した際、地域の方とラリーとは関係ない話をすることで心が和んだり、走ることに余裕が出たりしたことがありました。(私の場合は主に給油時にスタンドの人と話をするのが主だったのですが。)
ただ、今回のようにラリー終了後まで繋がることがありませんでした。
パン1個を買うにしても、それを朝食として、昼食として、おやつとして、またはゴール後の楽しみとして、とエントラントによってその目的は違うにしてもラリーの中の食事ということで非常に印象深いものになったのではないかと思います。
来年参戦する際もこういった繋がりを大事にして、オンコースにそのパン屋さんがあるようでしたら寄り道したいですね。
こういった好意的な事があった反面、残念なことですが、リエゾン中の車両運行上の問題により、小さなトラブルもあったようです。(詳細については伝聞事項のため、ここでは概要は書きません。)
四国という地域を使ってやる以上、地域のバックアップがあって成り立つ物だと思いますので、リエゾンでは本人が無理をしたり、第3者から見て無謀に見える運転をしないよう、肝に銘じて来年に臨みたいと思います。
そういったことをしない為にも事前にマップを読み、CPやSSまでの平均速度を計算し、安全でかつ早く無駄なくリエゾンをこなせるように今年は身体を慣らしていきたいものです。
ちなみに今やっていることは、走ろうと思った時は走る距離を長くして、長い距離を走っても気にならないように距離感覚を麻痺させています。
とりあえずは横須賀から新宿に行く感覚で、名古屋、大阪あたりに移動できるようになりたいですね。

●本記事と関係ないですが、昨日撮影した店長のDR250SE「四国巡礼号」です。
2006/5/7 1:45
先日今年のTBIが無事終了しました。
昨年よりも崖落ちライダーが多かったようですが聞いた範囲内では大きな怪我等はなかったようです。
参加者各位についてもブログを持っておられる方は参戦記をそのうち書かれると思いますので来年のために参考にしたいと思います。
私については観戦ツーリング終了後、1日、2日と仕事をし、4日に両親の住む名古屋に今度は新幹線で行くことになりました。
本当は天気も良くてトランザルプで行くには絶好の日和だったのですが先行していた嫁との協議の結果、不本意ながら電車での移動となりました。
実家では近所のYSPにXT250Xの試乗に行ってみたり、ダートフリークに行ってDR250Sの外装関係の部品が不良在庫で眠っていないか探しに行ったりしていました。
今日再び新幹線に乗って帰ってきたのですがその前にイワサキモータースに弟のGS50に乗って遊びに行ってきました。
イワサキモータースではTBIの話や来年の北海道の話が主だったのですがトランザルプ関連の話も含め、色々とためになる話を聞くことができました。
また、実家を出る少し前にnakaさんから電話があり、今回のTBIでの感想も聞くことができました。nakaさんは今回の経験を踏まえて来年の北海道に向けて今年のいわきに臨むとのことでした。
私については来年の北海道に向けてまずはトランザルプでのダート走行復帰から初めて、CORONAマップホルダーとICOの組み合わせによるナビゲーション周りの再設置をした後、シェイクダウンを今年のいわきにて行いたいと思います。
そこで出た問題点を可能であれば来年のTBIで完全に潰し、北海道で走りに専念できるようにしたいですね。
北海道を走りきったら400VNで出るラリーは最後にして650Vの導入を図りたいと思います。
2006/5/1 17:09
まだ昨晩の疲れが抜け切っていません。身体はそうでもないのですが、妙に眠いです。
ということで本題へ。
全員の車検が無事終了し、毎度おなじみのブリーフィングが始まりました。
エントラントについては山田さんの話を聞き逃すまいとメモの準備をしている人もちらほらと。私についてはただの見学ですのでその様子を見ながら写真を撮ったりしていました。

●この風景もまたラリーに来たんだなぁ、という気にさせます。(見学ですが)
初日については50km強の走行距離で、しかもCP1については停車の必要ナシでその代わりどこからか写真撮影されるとのことでした。写真が残っていないとCP不通過扱いかも、という冗談とも本気ともとれないような話もされていました。
CP2についてはSSERの本部前とのことでそこでコーヒーサービスがあるとのことで、基本的にはナビゲーションになれるために練習ステージという感が強そうでした。