2008/11/10
秋の楽しみ方 その1 ゆうかの個展
先日の土曜日に友人と連れ立って
秋を楽しみに行ってきました。
その楽しみとは
「芸術の秋」

国立新美術館とサントリー美術館の二か所で同時開催されている
「PICASSO展」
その二か所のうち今回は国立新美術館の方へと足を伸ばしました。
この美術館、実は私。
大のお気に入りスポット

この館内自体がもう芸術作品そのもので、
館内から建物を眺めているだけでも癒される場所でもあるんです。
そんな場所でピカソの作品にお目にかかれるなんて
かなりウキウキでした
そして実際に観覧して正直、、、、、、、、、
とても素晴らしかった
今回こちらの館内にだけでも170点程の作品が展示されていたのですが、
この作品軍、偏りが無く、全ての年代/作風においてまんべんなく作品があり
初期の青の時代から晩年の羊のブロンズまで
その年代の作風/ピカソの想い/試み
全てが手に取るようにわかる構成となっていました。
まさに
フランス料理のフルコースを
時間をかけてじっくりと味わったような満足感と充実感
最後には背に軽くもたれ珈琲を口にしながら幸せに浸れるような
程よい疲労感
入館料1500円以上の価値のある物に触れ、味わえた
そんな幸せを感じました。
絵に余り触れた事の無い方、
「ピカソって不思議な人物画を描く人?」
と言った程度の知識の方でも
ピカソとはどんな人物なのかを混乱する事無く理解でき
十分に楽しんでもらえるような構成になっています。
興味を持った方
秋を楽しみに美術館までちょっと足を運んでみませんか??
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秋を楽しみに行ってきました。
その楽しみとは
「芸術の秋」


国立新美術館とサントリー美術館の二か所で同時開催されている
「PICASSO展」
その二か所のうち今回は国立新美術館の方へと足を伸ばしました。
この美術館、実は私。
大のお気に入りスポット


この館内自体がもう芸術作品そのもので、
館内から建物を眺めているだけでも癒される場所でもあるんです。
そんな場所でピカソの作品にお目にかかれるなんて

かなりウキウキでした

そして実際に観覧して正直、、、、、、、、、
とても素晴らしかった

今回こちらの館内にだけでも170点程の作品が展示されていたのですが、
この作品軍、偏りが無く、全ての年代/作風においてまんべんなく作品があり
初期の青の時代から晩年の羊のブロンズまで
その年代の作風/ピカソの想い/試み
全てが手に取るようにわかる構成となっていました。
まさに
フランス料理のフルコースを
時間をかけてじっくりと味わったような満足感と充実感

最後には背に軽くもたれ珈琲を口にしながら幸せに浸れるような
程よい疲労感
入館料1500円以上の価値のある物に触れ、味わえた
そんな幸せを感じました。
絵に余り触れた事の無い方、
「ピカソって不思議な人物画を描く人?」
と言った程度の知識の方でも
ピカソとはどんな人物なのかを混乱する事無く理解でき
十分に楽しんでもらえるような構成になっています。
興味を持った方
秋を楽しみに美術館までちょっと足を運んでみませんか??

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