本日 審判試験2級を受けに行ってきました。
今年度よりは WSFの審判講習?より大森さんが持ち帰った
判断基準が採用されると言うことで、 いままで
審判試験で使用していたビデオは一緒ですが
今年度からは 大森さんが持ち帰った判定基準にしたがって
判定が見直されるそうです
今回は試験は行ったものの まだ判定の見直しは行われていないので
今回は回答がまだ決まってない状態での試験となったわけです。
いままで JSAとPSAやWISPA などの試合の判定と多少のずれを個人的に
感じて、最近では(試験を何度かうけて) ビデオのJSAが判定した回答にやっ
とフィットしてきた
と感じていただけに 厳しい部分はありますが、 世界とのずれがすこしでも
なくなれば そっちの方がいいかとも思います。
今回は 試験をはじめる前に大森さんが、判定の答えに関しては新しい基準で行
いますと
はっきりおっしゃっていたので 今回は自分の心の声にしたがって判定してみま
した。
大森さんが持ち帰ったものを何らかの形で公開してもらわないと
試験には受からないかもしれません
今日の説明で 大きく変わったと感じたところは たとえばドロップを打ったひとが
よけなかったり Tにまっすく戻ることによって妨害が起きた場合は よける気
なしと
して ストライカーにストロークを与えるということです。
注意が必要です ドロップを打ったらよけないとストロークです
もちろん相手が取りにきていなければ そうはなりませんが、、、
とにかく 今年受かるレフリーと今までのレフリーでは 判定基準が違うという
ことになるので
早く摺り寄せの対応をお願いしたいものです。