これは、審判の判定の話である。
打った後に意外とどかない人はいます。中にはわざとブラインドになる位置にボールをだして、審判を試しているような上級者もいることでしょう。
以前こんな話を覚えています。
日本の試合はティンも高くなかなかラリーが終わらないので、多少邪魔になっているのはわかるが、取りに行ってもらう! 行かない場合はノーレット!
そのとき私はこの審判は選手にコントロールされたと感じた。審判はゲームをコントロールすべきでコントロールされてはいけない。
少なくとも、私が知っているルールブックでは、最短距離でうちに行く権利はあるが、遠回りして取りに行く必要はうたわれていない。
前に香港でシャバナが相手が邪魔で試合を止めてアピールしていた。結構そんなことが繰り返されていたが全てレットだった、相手は確信犯だったと思う。シャバナが審判に行った「ボールに行けない」、スペースをくれるよに相手に行ってくれ!
で審判は相手に、注意をした詳しい内容は分からないが、一度注意を受けたということは、次はコンダクトウォーニングだし、そのあとはストロークになるのかなな?それから相手の選手はクリアな場所に打つようになり、シャバナのその後のアピールは明らかに減った。
何が正しいかは私の知るところでは無いが、明らかにどかない者に罰則をあたえるほうが、クリアな試合へのコントロールだし、怪我やグダグダを避けられるし見ているほうも楽しめる試合になると思う。
回り込んで取りに行かせる、身長差などが激しく違う場合は、審判は片方に加担していると言わざろうえないのではないかと私は感じる。
どかない場合、相手にストロークを与えるほうが、ルールブックに沿っていると。感じます。
なぜこんなことを書こうと思いついたかというと、ネイマールの怪我である。 背中に膝から飛び蹴りしてる これにレッド、最低でもイエローを出せない審判はゲームを安全にまた見るものに楽しくコントロールできていたのだろうか、その前からのカードの出し方に問題はなかったのか? 相手の選手生命を奪いかねない行為をコントロールできない審判の責任は大きい。スカッシュにもそう言う部分は大きいと思う。
なかなか日本で国際大会は開かれないが、たまにしか開催されないからと言って、わざわざ外国からくる選手たちに言い訳はできない、よりフェアプレイを心がける選手の不利益になるようなジャッジはできれば避けたいものです。
スカッシュを始めて間もないひともあの人が言ったからとかではなく、まずはわからないなりにも
ルールブックに目を通して欲しい!
興味があれば YouTubeやSquashTVなどで試合をいっぱい見て欲しい、PSAだからといって審判すべての判断が均一ではない、自分で感じて考える力を身につけて欲しい!
クリーンで見るものを魅了する試合をしてもらうためにも!