TURUとMARRのショット練習その1回目ですが、

「今回はクロスの打ち分」
一般に初級、中級のレッスンでは、いいクロスコートドライブとはAのコースを指して、又そのコースに打つ練習をします。 しかし試合の流れでは 絶対にボレーにあてない@のコースの高いボール カットされずそのまま抜けるとウイニングショットになる可能性の高い@のニックを狙ったボールや、Bのコースを思いっきり(ボディーアタックぎみに)狙って行くボールの打ち分けることが必要になってくる。
そこで昨日 3人でショット練習を行った。
それぜれのPlayerの練習時のポイントを説明しておきます。
【Player A】
この練習で要のプレイヤーで 自分で ワイド@ ボックスA コーナーBと意識して狙えるように考えなたらコースを打ち分ける練習です。 目的はPlayer Bにカットされないように打つか 体の前に打ってミスを誘う ミスしなまでもあわてて出したラケットにあたったボールはチャンスボールになる可能性が高い しかし ストロークを取られるリスクもあるのでショットとしてはギャンブルなところもある。
【Player B】
基本的には @のボールは見極めてスルーする Aのボールをボレークロスドロップかボースとで返す Bのボールも反応してクロスドロップを打つ
練習のポイントは Player Aが打つ位置とフロントウォールにボールが当たった位置よりどんなクロスが飛んでくるか瞬時に判断する練習を第一に考える
【Player C】
単純に@Aでスルーされたボールをボーストで返球する。
もちろんクロスコートコースをPlayer B同様に反応できるようになりたい。