山口県九条の会ネットワーク

安保法制(戦争法)は強行採決されましたが、憲法違反の法律は無効です。
幅広い市民の力を合わせれば、廃止できます。明文改憲の動きもある中、「憲法って何だ?」を一緒に学びましょう。

　　◆　講演会のご案内
日時：8月25日（土）13時30分〜
会場：宇部市総合福祉会館4階ホール（琴芝駅前）
■　講師：琉球大学名誉教授・矢ケ崎克馬さん
■　演題：「隠され続けてきた内部被曝の危機」
　　◆　前売りチケット販売中
主催：9条の会うべ

連絡先：宇部緑橋教会（050−1370−4411）

日本国憲法は、いま、大きな試練にさらされています。

　ヒロシマ・ナガサキの原爆にいたる残虐な兵器によって、五千万を越える人命を奪った第二次世界大戦。この戦争から、世界の市民は、国際紛争の解決のためであっても、武力を使うことを選択肢にすべきではないという教訓を導きだしました。
　侵略戦争をしつづけることで、この戦争に多大な責任を負った日本は、戦争放棄と戦力を持たないことを規定した九条を含む憲法を制定し、こうした世界の市民の意思を実現しようと決心しました。

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