今日、高校で、本物オペレッタの本番がありました
昨日も書いたけど、体育館での本物公演って本当に一生に一度の経験だと思う
高校の体育館だよ〜
いつも、校長の話や、クラスマッチや、自分たちに関わるところにほんもの

の声楽家がきたわけですから・・・
高校生がどれだけ、それをすごいと思うがなんて、価値観の相違もあるだろうけど、
何年も、何十年も経ってきっと心に残っているような、そんなオペレッタでしたよ
1幕45分 休憩15分 2幕60分
の中で、吹奏楽部は、たった1幕の最初の2分、カーテンコールの退場曲で
2分、そのくらいしかなかったのだけれど、一生に一にしか経験できないことを出来て、
本当に、顧問のK先生に感謝いたします・・・
そのほかにも、シューベルトの「野ばら」を1年生80人が
男声で歌うと、すごくコワイ


でも、さすがに、本番では、キャストの方々の本番モードに引っ張られ、
割と声が出てたり、「アベマリア」を女性先生方が歌われたのも
リハとは違ったね
指揮を振ってて、吹奏楽部がこういう場でこういう形で、演奏できることに、
本当に嬉しく思いました。
それと、もう一つ。
とっくに引退した、3年生を5人も今日まで引っ張って
今日の本番に出てもらいました。
心強かったと思った1、2年生だったと思います。
まだまだ親離れをしない1、2年でしたが、来年、再来年、自分達が
そういう立場になっていけたらいいですね。
ちなみに、今日のオペレッタのお題は、
「シューベルトの青春」、
来られた団体は、
「日本オペレッタ協会」
でした。
あの人、ふられたんだ・・・


という話。
とても、わかりやすく、楽しめました
OB会長もお疲れ〜

生徒とのかかわりが多いから助かるよ〜

これからも頼むよ〜

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