今日は、同じ市内にあるとある小学校卒業式へ、来賓で出席してきたんですが
自分の時の卒業式、歌に感動して泣いたのを覚えてる
今日のも、“ご挨拶”までは、小学生に解りやすく、学校の一大イベントである式典に相応しい、感動出来る祝辞だった。
その後の別れの集いでは、“6年からの送辞”があり、びっくりさせられたのは…
6年一人一人全員が声を発するように上手く繋げてある送辞。
誰ひとりたりとも、声が小さいと思う事なく、自分の言葉に責任持って、大きな声でしっかりと体育館全体にみんなに、伝えていたように思う
そして、何十年振りかの「仰げば尊し」合唱。
今では中々聞けないが、校長があえて、今回の卒業式には加えたのだという。
そして、その後、5年生とコラボで大合唱。
また感動だった。
空気の振動が違ったよ。
泣いた。
自分たちの卒業式だって、ひしひしと伝わってくるから。
いいなあ。
そういう卒業式を企画してくれた先生方に感謝だよね
退場の時は、一人ずつ先生方に向かって一礼をし、退場していく。
また泣いた。
これが自分の子供だったらどうするよ〜。
泣きまくりで、1番いいシーンが見れないんじゃたまんないよね。
6年間の御礼や、出来事や、成長振りって考えただけでも、泣けてこないですか?
うちのは、今年2年生。
見れる時はよく見とこう。
いい一日だったよ


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