旧ネーム (まさじぃ)です!

2013/7/31

萩原麻未レクイエムコンサート 本番・・  ミュージック

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クラシック・レクイエムコンサートに使われた楽器は

上のリーフレットにあるように全て被爆楽器でした。

ピアノは通称“かずこのピアノ”と呼ばれるもの・・

バイオリンは通称“バルチコフのバイオリン”と呼ばれるもの・・

コンサートが始まっての2曲は静かな選曲から始まりましたね。

1曲目 バッハのG線上のアリア

2曲目 ラフマニノフのヴォカリーズ

二人ともいつも使っている楽器と違うことを念頭に入れての選曲でしょうね。

彼女達の得意な曲というよりも

まず楽器への慣れから入っている。


動き始めたのは3曲目からでしょう。

萩原麻未さんの独奏で始まった、ショパンのノクターン第2番

萩原麻未さんの、お母さんの美代さんが大好きな曲

家に帰ると必ずお母さんの為に演奏してあげるという曲

美しい曲です!


そして、圧巻は再びデュオ演奏となった

4曲目ラヴェルのツイガーヌ・・・

お二人の得意な曲目だ。

小林さんの弦が激しく刻み始める。


対岸で聞いている私の横の方で演奏の間中

しゃべり続けている幼児がお母さんに面白いことを言った

『ピアノの人なんで演奏やめちゃったの、全然弾いてないよ』

ちっちゃいけど、ちゃんと見てるんだね((笑い


3曲目が萩原さんの独奏だったから

4曲目の前半は小林さんに独奏させてるんだよ。

しかし、後半から二人の小気味いいデュオが始まる。

小林さんはこの一曲だけでずいぶん弦の糸を切ったでしょうね。

被爆ヴァイオリンって

返す時は弦の糸を切ったら修復して返さなきゃいけないのかな?

そんな事が気になる演奏でした。


しかし、テクニック的にはいつも通り素晴らしい演奏でしたが

ピアノもヴァイオリンもあれだけ音量拡大したら駄目だね。

しかも反響のないオープンな場所で

もしくは被爆楽器の能力の問題かも知れないけれど

いつもの心に響く微妙な音が響いてこない。

彼女特有のきらめきさが無いんですね。

中間音がアンプによって殺されてしまうのかな?

初めて彼女達の演奏を聞かれた方は

これが彼女たちの実力だと勘違いしないで

ちゃんとしたホールで演奏を聴いてあげてくださいね。


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