旧ネーム (まさじぃ)です!

2016/2/11

まっ白い のり面擁壁・・  自然

広島ブログ

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インフルエンザの長期間続くダメージに驚嘆しながらも

少し体を動かしておかなければ? と思い立ち

厚いジャンバーにマスクという完全防備で

家の近所の散歩をはじめた。

人に出会ったらどうしようかと思ったが

幸いこの寒い時期にわざわざ出歩く人はいない。



しかし、吾輩は完全に上体の筋肉が固まってしまい

上腕のスムーズな振り子運動ができない。

ちょっと油断すれば

同じ側の手と足が同時に前に出てしまい

ちんけな歩き方になってしまい

苦笑の限りだ。



歩くのにも一苦労しながら歩を進めていると

図らずも、平成26年8月の豪雨によって

幼い兄弟二人が、土砂崩れで生き埋めになり、亡くなった現地までやってきた。

安佐南区山本某丁目・・



擁壁補強工事を着工した直後は、通りかかって見た事はあるが

現在は、その工事はすっかり終了していた。

頑丈な井桁と崩壊止めのセメントや種子吹付けの上に

更にそれを超えて崩壊した場合の土留めフェンスが二重・三重にも施してある。

これならば、近所の家も一安心できるであろう。



真新しく出来上がった、のり面擁壁の下流側には

これも出来上がったばかりの様に見える

真新しい家々が5〜6軒並んでいる。



以前からこんなだったかな? と考えていて、やっと想い出した。

この下流に並ぶ真新しい家々は、最近(土砂災害直前)出来たものであって

自分の子供達が小学生の頃は、運動広場になっていた所だ。

地区対抗の少年スポーツ大会の時期には

自分の子供のみならず、近所の子供達を集めて

サッカー、ソフトボール、フットベースボール等を

教えていた所だという事に気が付いた。



そういえば、亡くなった二人の子供もサッカーが好きだったと聞く

一昔前には、元気な子供達がサッカーボールを蹴って遊びまわっていた

その土に、今度は最近の子供が押しつぶされて死亡するという因縁は

あまりにも悲しい物語だ。



もちろん、当時のり面は何の防護もされていなかったが

人が集まる時間は限られているので、大人たちは何の心配もしなかったが

いつしか、広場は廃止されて家々が密集してしまっていた。



セーフティ施設の立ち遅れの最たる現象だと思うが

一方で、出来上がったばかりの井桁が、なぜか目にまぶしい!

ここまで、山に近づいて家を建てないと、いけないのかと

警鐘を鳴らしているようだ。

その代償は、これだと言わんばかりに・・・

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