旧ネーム (まさじぃ)です!

2019/10/20

某住宅 内装拝見・・  生活

10月20日、某住宅の内装を家内と二人で拝見した。

11月4日に、長男夫婦と再度拝見させて頂くよう依頼。

室内の間取りを図面化

長男に連絡する。
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2019/10/20

映画  記憶にございません・・  映画

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黒田啓介は、第127代の時の総理大臣だった。

しかし、演説をしている時に聴衆者から石を投げられ

それが額に当たり気を失ってしまった。


気が付けば病院のベッドの上だったが

自分が誰でどうしてベットの上にいるのか全く判らない。

医師の診断によると、小さい頃の記憶は有るが

大人になってからの記憶が全く消えてしまっているとの事。


啓介は、何も判らないがとにかくパジャマ姿で逃げ出すことにした。

病院を抜け出し、街の中を歩いていると、街の人々は

みな、自分の事を知っている様子・・

しかも、自分の事を快く思っていない事を肌で感じる。

やがて、部下たちが駆けつけて来て、啓介は捕まり

官邸に連れて行かれることになった。

そこで啓介は、秘書たちから、自分が総理大臣で

しかも、世間からは世紀の無能の総理として名高い事を

知らされる。

しかも、国民からの支持率は2.3%で、歴代もっとも

嫌われている総理だという・・

連れ帰った秘書たちは、総理が記憶喪失になったという事が

世間に知れたら大変なことになると、秘密にすることを決定する。


それから、啓介の苦難の日々が続く・・

全く何も記憶していないが、知っているふりをしなければならない。

一番の大問題が、アメリカ大統領との会見だった。

以前の黒田は、英語を始め六ケ国語を話す事が出来たが

現在は全く忘れてしまっている。

秘書から「ミイ・トウ」のみで乗り切れという指示が出る。

ゴルフ接待も何とかなり、官邸での夕食接待後の懇談で

アメリカ産のチェリーの輸入関税は、自国の産業を守る為に

引き下げないと黒田は言う・・

会見後の記者談話で、誰もがアメリカ大統領のひんしゅくを買い

日本は大変な窮地に陥ると覚悟したが

はっきりものが言える外交として、かえって大統領に

好意的に受け取られ、会見は大成功に終わった。


そんなこんなで、悪戦苦闘している啓介に反して、事態は意外な方向に

進み始める。

過去の悪の限りを尽くして総理大臣に上り詰めた彼は

記憶を失くした事により、熱い女子秘書の番場のぞみの

協力を得て、国民の為の政治を考える事になる。

名前も覚えられない息子に嫌われ

愛人との関係も断ち切り、奥さんに嫌われていた関係も

何とか元に戻そうと努力する。


首相秘書官、井坂から過去の悪質な企業献金を止めるよう

難題を持ちかけるが、純真な心で解決する。

その次に、井坂から持ちかけられたのは

邪悪な官房長官 鶴丸大吾の追放だった。

因縁の元政治記者のフリーライター古都祐を巧みに使って

この難局も乗り切った。

しかし邪悪な官房長官は黙って引き下がる相手ではなかった。

総理が、けがをした時に担ぎ込まれた病院を調べさせ

彼が記憶喪失だという事を突き止める。


鶴丸は、病院の医師を引連れ、黒田に総理退陣を迫る。

黒田は、今は記憶喪失は治ったと主張する。

それではと、あらかじめ持ってこさせた大臣の写真を見せ

名前を答えてみろと迫る。

一瞬の沈黙が有り、鶴丸が勝利を確信仕掛けた時に

黒田は、すらすらと大臣職と名前を答えてみせ

鶴丸の思惑を粉砕してみせた。


実は、黒田は前日の晩公邸のキッチンを電気もつけずに

探し物をしていた所、泥棒と間違えられて

官邸料理人にフライパンで思いっきり頭を殴られていたのだった。


全てが解決したと思った途端に、また次なる難題が降りかかった。

フリーライターにゆすられていた、黒田の奥さんと首相秘書の

スキャンダル写真がメディアに公開され、新聞に載ったのだ。

首相秘書は政治から去ろうとするが

黒田は「君は僕にとって必要なんだ」と説得し

黒田の奥さんは、ホテルに雲隠れしようとする所を

番場事務秘書官が車で官邸に誘導する。


官邸では、国会質問が始まり首相の奥さんと秘書のスキャンダル

問題で、野党から首相責任の退陣を迫られる。

黒田は答弁として悪い所は誤り、奥さんへの愛を熱く語る。

その中継を奥さんは官邸に向かう車の中でじっと見つめる。


国会質問が終了した後、臨時記者会見が開かれる。

記者たちの黒田総理への、奥さんは何処に行ったのかとの

せめぎが集中する中、ドアーが開き奥さんが入ってくる。

総理と奥さん、二人が抱き合う中、居合わせた記者達からは

自然と拍手の嵐が始まった。


総理デスクで仕事に励む黒田啓介の所に、息子が現れる。

啓介は息子に向かって『何か用か?』と尋ねるが

息子は「何でもない」と一旦部屋から出ようとするが

意を決したように、引き返してきた。

実は、以前の息子は、父親が大嫌いで「政治の世界には進まない」

と言い切っていたが・・

『僕も総理を目指したい!』と、はっきり答え部屋を出て行った。

後には、満面の笑みを浮かべた黒田啓介の姿が有った。


先日の国会中継と記者会見で支持率も弱冠ながら上がり

総理として、順調な滑り出しを始めた或る日、番場事務秘書が

本棚の陰に総理の幼い頃の作文を見つける。

イタズラっぽい目つきをしながら番場が総理にそれを見せ読み始める。

中学生の頃の、その作文にはこう書かれていた。

『僕は将来総理大臣がしたい。しかし、今の僕には政治の世界は

似合わない。なぜなら暗い性格をしているから、しかし本当の僕は

明るい性格をしている。でも急にこの性格を変える事は出来ない。

誰か僕にボールでも当ててくれないかな?そしたら性格が

変えられるかもしれない』

二人はお互いに苦笑いをする。

番場が「石が当たって入院した後は忘れたふりをしてたんですか」

と尋ねれば

総理は『いや! ほんとに記憶が無くなってたんだ』と弁解する。

『これは、みんなには秘密だよ』と、総理が念押しをする・・

監督・脚本    三谷 幸喜

キャスト
黒田 啓介 記憶喪失の総理大臣       中井 貴一

番場のぞみ 熱い事務秘書官         小池 栄子

鶴丸 大吾 邪悪な官房長官         草刈 正雄

古都 祐  謎のフリーライター       佐藤 浩市

井坂    怪しい首相秘書官        ディーン フジオカ

黒田 聡子 訳有りの首相夫人        石田 ゆり子

寿賀さん  マイペースの官邸料理人     斉藤 由貴

アメリカ初の日系大統領           木村 佳乃

山西あかね 野党第二党主          吉田 羊

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