旧ネーム (まさじぃ)です!

2020/2/20

たわいのない検証・・イノシシの嫌う農作物  遊休地

玉ねぎ
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イノシシが掘り廻して食べる、植物における好物は

一般的に下記のように語られている。


ヤブラン、クズ、ヤマイモ、ユリ類、アシタバ、アザミ

ススキ等で地下部分の根を好んで食べる。

タケノコが生える時期では、人間よりも一ヶ月以上早く

まだ土の中で育っている最中のタケノコを得意な臭覚で探り当て

掘り出して食べてしまう。

植物に元気のない頃は樫やシイなどのドングリを主食とする。


山本遊休地の近くには、農業用水池の浄円寺池が有り

その周囲には、野生でクズが多く群生している。

また、同時に大きな竹林が有り、タケノコも群生する

その竹林に負けじと、古くからドングリの木が無数に実を落とす。

イノシシの格好の餌場となり、奴らはこの地を離れない訳だ((苦笑

百姓さんが作られる農作物では、サツマイモ、ジャガイモ等の

根菜類を好んで食べる。


しかし、植物でもイノシシが食べない物も有る。

一般的に語られているのは

野生では、スイセン、ヒガンバナ、キツネのカミソリ等。

栽培種では、カンナ、ウコン、ミョウガ、ハナシヨウガ、ショウガ等。


なるほど、我が家の近くの竹藪の周囲に昔からの里道が有り

竹が茂って暗い場所には、ヒガンバナが球根を繁茂させ

彼岸時期には真っ赤な里道になる。

陽が当たる里道は、イノシシが時々土を掘り起こしてくれるので

さすがのヒガンバナも着根のしようがない様だ。

そんなイノシシも、不思議とそのヒガンバナの群生した

里道には入り込まないので、ヒガンバナは茂る一方のようだ。

ヒガンバナには毒性が有り、イノシシは本能で察知しているようだ。


山本遊休地の、イノシシ除けの柵がまだ未熟だったころの二年前

よくイノシシに侵入されて、サツマイモやジャガイモを食べられる

被害に遇った事が有る。

しかし、なぜか“ニンニク”を植えた畑には、何度も侵入を繰り返した

にも関わらず、奴らは一歩も足を踏み入れなかった。

今年も、不遇ながらイノシシに突破され、遊休地がグチャグチャに

掘り返されたが、わずかばかり植えていたニンニクと玉ねぎには

全く侵入の跡が無かった。

ニンニクのイノシシ隠避効果は、世間でも言われており

我が家でもすでに実験済みだが、玉ねぎは新たな統計となる。


家内は、イノシシに侵入されそうな囲いの内側に沿って

ニンニクを植えてやろうかと、密かに試案を練っている((笑い


ちなみに、隣接敷地に猛毒のエンジェルトランペットが植えて有り

春には白い長い豪華なトランペットの花を咲かせる。

何とか、イノシシに根を食べさせる事は出来ないかと

思案しているが、そういう所こそ害獣除けにしっかり柵がして

有るんだよね((苦笑


害獣の対策については、土地の所有者が囲い等の侵入防止を

図らなければならないが、こちらは仕事等の関係で

使える時間は限られるが、奴らは時間制限なしで夜通し

活動する事が出来る。

首から上の上半身の力も50^60kgは優に持ち上げる力が有る。

跳躍力も十分で、狭い所でのバランス力もサーカス並みの物を

持つ事が、暗視カメラで確認されている。

非常に欠点の無い超能力を持っていると言えよう。

こうなっては、相手の嫌う嗜好を知って

賢い農業をするしかないか((ためいき・・


にんにく
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2020/2/20

たわいのない検証・・イノシシに狙われる樹木  遊休地

山本遊休地 梅その一
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前回の投稿で、イノシシは何か目的が有って

土を掘るのではないかという、仮説を立てたが

例えば、木の根元を掘る場合でも、イノシシの趣向が

現れるような気がする。

例えば、上の写真は遊休地内に植樹された、二本の梅の

幼木の内の一本、下の写真は、違う品種の梅の幼木

途中の土壌は全く荒らされていないのに

遠く離れた二本の梅の幼木の根元が掘られている。

山本遊休地 梅その二
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山本遊休地 ソメイヨシノ・枝垂れ桜
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そして、手前はソメイヨシノ桜の根元

このソメイヨシノ桜は、二年前に植樹してすぐの段階で

イノシシに侵入され、根元を掘り下げられて幼木が跳ね上げられ

転がっていたという悲惨な目に逢っている。

泣く泣く植樹し直したという苦い経験が有り

イノシシが入ると必ず狙われる木となっている。


向こう側の植樹は、枝垂れ性の桜ですが、周辺の土の掘り起こしは

家内が、今年野菜を作ろうとして、耕した後でイノシシの

仕業ではない。

見た所、その木も同じ桜系統だが、周辺を人力で掘り返して

いるので、イノシシの侵入も掘り返しも無い様だ。


この遊休地には、他にキウイの老木と幼木が混在している。

この遊休地を管理し始めた時、キウイの幹を切断された古根から

キウイの芽が生え始めているのに気づき、棚を作って大切に

伸ばしてみたが全部オス木だった為、メス木の幼木を二本ほど

植樹したもの。

イノシシは、なぜかその老木は狙わず、幼木の根元だけを狙う。

オス木とメス木を匂いで嗅ぎ分けているのか?

はたまた、掘ってもダメージを受けない老木は放っておいて

すぐダメージを受けやすい幼木の方を狙うのか?

後者という事になれば、植えた者への挑戦か((苦笑

この幼木も桜と同じく二回目の襲撃を受け、幹を折られてしまった。

山本遊休地 みかん
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ただ、こんなイノシシに侵入されると必ず狙われる木とは別に

何の被害もない幼木も有る。

上の写真は、今年少しばかり実を付けたみかんの木

同じ幼木でありながら、全く踏み入れた気配がない。

下の写真には、異品種のリンゴの幼木二本、梨の幼木二本

ゆずの幼木、そして遠方にはビワの幼木二本とイチジクの幼木が

写っているが、周辺の土は多少掘り返した跡が有るものの

木の根元の掘り返しは無い。


このように見てみると、イノシシが侵入した場合の

被害の度合いが違うのは?

単なる想定に過ぎないが、イノシシの犬の何倍も有るという

優れた嗅覚によるものか?

前にも書いたことが有るが、自然界には動物たちにとっても

毒性のある植物が多数存在する。

そこで、彼らは以前食べた事のある植物や昆虫しか

食べないという食性を、親から子へ代々引き継がれているに

違いない。


そこで、先程の幼木に話が戻るが、桜、梅、キウイは

この地域では、あちこちに植えられており、収穫や鑑賞されている。

いわゆる、イノシシにとっても見慣れた存在で、毒性のない事は

周知している為、根元を掘る行動に移す。

しかし、柑橘類やりんご、梨等はこの地域では

あまり栽培されていない為、得意な臭覚で察知し

イノシシも警戒して近寄らないのではないかとの推測がたつ。


一軒だけの検証ではなく、多くの検証が集まり農業を営む人達の

被害の減少に貢献できれば嬉しい。


今回の検証は木に関する事を挙げたが、イノシシの被害については

野菜や農作物にも趣向については、転用できる。

それは・・・・

山本遊休地 リンゴ・梨・ゆず・ビワ・イチジク
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