いやぁ〜、またしても更新日数が空いてしまいましたねえ〜。
・・・ごめんなさい。
タマミーの作品にとっかかりきりで中々更新できませんでした。
そして今回はそのタマミーのレポでございます。
いやぁ今回も楽しかったです。
昨年より多くの方と知り合えただけでなく、貴重な&個人的に嬉しい展示会になりました。
自分の作品です。
危うくタイトルプレートを誤字のまんま出しそうになって、焦りましたが何とか形になりました。
当日も多くの方に見ていただき、まさかのMAX渡辺先生にも目をとめていただけたのが嬉しかったです。
更には、うえだ模型交流展に起こしいただいたマモさん、オオムラさんにも見ていただきコメントを頂けたのもホントに嬉しかった!!
・・・と、自分の作品に関する話は一旦置いて、他の方々の作品を紹介させていただきます。
ジュン・マツナガサンさんの作品。
横山先生が還暦、マックスファクトリー30周年。
そしておめでたい証のダルーマン。
見た瞬間に「あー、そういうやり方あったかぁ」と。
横山先生ヘッドは自分も持っているのですが、どう使うか悩みどころだったのですが、既存のフィギュアのボディーを使うってのもありですね。
こういう、パワードスーツを更に強化した感じのも好きです。
SAFSってヒトの印象が強いですが、こちらの作品はよりメカっぽさが強調されているのが格好良いです。
実行委員の神戸さんのユニコーン。
スネークアイのバリエーション機です。
宇宙用SAFSは独特なシルエットをしたモノが多くありますが、これは鼻(?)と間接視認用のカメラが特徴出来ですね。
ユニコーンだから鼻というより、ツノの方があってるのかな?
タカシングさんの作品。
ミキシングによるオリジナル機です。
間近で拝見させていただきましたが、塗装がヘビのウロコのようになっています。
何でも、三角コーナーなどに使うネットを使って施したとのこと。
こうやってマシーネンの展示会来て思うのは、その人が持ってる手法の多くが「目からうろこ」なものばかりだっていうことですね。

タニーチョさんのジオラマ。
道行くPKAと、廃墟に隠れたパックレーテ。
そして壁の裏でメンテをする作業員。
見どころ満載のジオラマです。
廃墟の崩れ具合も雰囲気たっぷりですね。

日頃、お世話になっているタニグチさんのジオラマ。
電飾あり、トラックあり、ぐちゃぐちゃ地面あり。
もう、大きさもそうですが濃密さに参りました。
横山先生からも「相変わらず凄いね〜」と言われていました。
悪天候の中、これから作戦が始まりそうな空気が漂ってきそうです。
めるばさんのキュスター。
砲身は、ペンの本体だそうです。
キュスターはあちこちで砲身を違うもの(他キットの砲身など)にサれいる方がいますが、まさかペンの本体を使っているとは驚きました。
しかも、ボールペンとシャーペン両方使えるものだったために、自然と砲口が2つあるものになったそうです。
今でもこのペンって売ってるのかと何故か気になってしょうがないです。
めるばさんとは帰りの電車でも一緒になり、中々濃い話が出来ました。
また何処かでお会いしたいなぁ〜。
えぬせさんのガンス。
単色ですが凄い惹かれる作品です。
ラッカーの筆塗りで、ドライブラシ気味のタッチで塗られたそうです。
どうしても自分は厚い塗膜になりがちですが、ドライブラシ気味というヒントを頂けました。
しかも、パンツァーシュレックにガードまで被せてあるのが、リアリティがあって良いですね。

こちらはWAVEの製品。
シュトラール軍からはニーゼ、傭兵軍からはラプーンがキットに!!
ニーゼは以前からほしかったので、待ってました―!!
・・・という以外ほか無いっす。
ラプーンは意外というか、アクアマリンの1/35で出て間もないのに出してくるのがびっくりです。
でも買っちゃうんだよなぁ。
ラプターよりこっちの方が好きなので(笑)
ニーゼは・・・、3体買うかな???
そして2度目の、横山先生とのツーショット。
昨年の自分の作品を覚えていただいており、今回の作品に
「去年のよりレベルアップしてるね〜。俺、こっちの方が好きだよ〜」
とのお言葉を。
ぐおおおおおおおおお!!俺、俺生きててよかったー!!(オオゲサ
まさか先生からお褒めの言葉をいただけるなんてもう感激通り越してます。
もうこれだけで報われた思い出いっぱいです、本当に。
いやぁ、本当に今年のタマミーも楽しかった。
実行委員の皆様、お相手していただきました皆様、作品を見てくださった皆様。
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
また参加できるように頑張っていきます。
それでは〜。
1クリックお願いします

富野由悠季で15位

0