せめて週イチ、いやもう月イチでもいいから何か書いておこうと思いつつ、
ほんとーーーーーーーーーに間が空いてしまったのでした。
相変わらずあれです、
どうしてもこう、ブログにアップするという行為そのものが
すごく敷居が高くなってしまっていて、もちろんそうなる理由として
フェイスブックの利便性が高いからでして。
現在、どなたでもということにはしておりませんので、
閲覧するには友達申請は必要ですが、
一応、僕のフェイスブックのリンク先を。
http://www.facebook.com/k.maeoka
…今回、更新しようと思ったのは、リンク願いのコメントを頂戴したもので、
そのお返事も踏まえてということと、ずっと紹介したいなあと思っていた
幾つかのネタのうち、やっぱこれは早く書かなきゃダメでしょ、失礼でしょ
ってことで、えっと表題通りでございます。
もはやすでに、FIRST IMPRESSIONS さんをご存知のかたも多いでしょうが
約1年前にエントリーした以下の記事も併せ再度。
2011/1/2記 FIRST IMPRESSIONS トラウザーズガード
上記リンク先も読んでみて下さいな。
えっと、そんな訳で、今回の記事に出てくるものについて。
フェイスブック上でも、FIRST IMPRESSIONS さんの“中の人”には、
いろいろ遊んでいただいております。
僕が、自分の周囲のモノの写真をアップする際、
あまりにも“赤黒”のものばかりなもので(モノ以外はほぼ肉の写真なんだけど)、
「そこまで赤黒なら、赤黒のトラウザーズガードをおつくりしましょうか?」
と、なんと、中の人からお声掛け下さったのですよ。
わーいわーい!!!と、もうね、それだけでも嬉しいことなのに
僕などは臆面もなく、
「Fiのロゴが赤色だったら最高っす!!」なんて言っちゃったりして…。
でも言ってみるものですね。すぐさま
「銀色のリフレクターに黒糸で刺繍したマークが
いくつか手許にあるのでそれで良ければすぐに作りますよ!」
という、素晴らしすぎるおこたえ。
いやもう、リフレクター最高ですよ。もうね、すぐにお願いしちゃった。
デザインもすべてお任せ。
でも、頭の中では、あそこの部分はこんなで、ここはこの色で…なーんて
自分なりに想像を膨らませていました。
ほどなくして、「できましたよー、こんなんでいいですかー?」と
送って下さった画像を見て、正直あの時は息を飲んだというか、
まさにこうして欲しかった!これこれこれしかないよ!というものが
写っていたもので、すっげえー感動した。
てかちょっと泣いた。
で、届いたのがこれ。また例によっていい仕事されております!
もうね、勝手に
「トラウザーズガード前岡モデル」とか呼んじゃってるもん俺。
このFiロゴの地が銀色のリフレクターになっている。
もうね、この周囲の縫いを赤い糸で作って下さったところがもうなんというか
わかってるなー、何を望んでいるかわかっちゃうんだなって思った。
なにより、ここ、まさに“一糸乱れぬ”状態で縫えなければ、
本当にかっこ悪く見えちゃう部分。
その仕事っぷりは完璧ですよ。素晴らしい。
さらに素晴らしいのが、ここにもリフレクターを装備して下さったこと。
これで夜間走行中、後ろから車に照らされ認識して貰える部分が増えました。
…最近は、サイクリングジャージ、そしてビブを履き、
ロードバイクに乗ってることがほとんどですが、
近場へは、ジーンズで、これを巻いて走るのが楽しくてしょうがない。
FIRST IMPRESSIONS さんのサイトには
様々な色、柄のトラウザーズガードが並び、販売されておりますが、
トラウザーズガードは欲しいんだけど、自分が好きなイメージのものがない場合や、
明確にこういう色合い、こういう柄のものが欲しい!と提示できる場合、
ここに出ている以外の生地も、いろいろストックされているので、
そういったストック生地の中から、イメージに合うもの、
イメージに近いものを選んでおつくりするのであれば、
オリジナルオーダーのトラウザーズガードもおつくりできますよ、とは
“中の人”こと平瀬さんの弁。
オーダーの内容によっては、それ相応の手間も掛かりますし、
生地によっても値段も変わるでしょう。
でもまずは、
こんな風にできますか?
そうすると、いくらになりますか?
と、平瀬さんに、サイトのCONTACTからご相談してみるのもありではないかと。
平瀬さんの職人魂を動かす、
作り手のモチベーションを上げる、
そんな注文の仕方ってあると思いますよ!
彼の作るものって、せっかく俺んとこから買ってくれるのだから
喜んで欲しい、愛着を持って欲しい、楽しい気持ちになって欲しいっていう
クラフツマンの精神に溢れていると思うんだ。
参加中
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