2004/11/4

バサラとは?  バサラ瑞浪紹介

バサラ(BASARA)とは?

●バサラの語源はダイアモンド!
 バサラとは、古代インドのサンスクリット語から転じた語で、もともとは金剛石(ダイヤモンド)のこと。ダイヤモンドが石をくだくことから、音楽・舞楽で本式をはずれ自由に目だつように演じることをさし、さらに伝統・権威・常識・身分などを度外視した無遠慮な行動、いきすぎたぜいたく、極端な派手好みなどをいうようになった。

●バサラは、室町時代に一世を風靡した時代風潮!
室町時代・南北朝動乱の時代にはこれがひとつの風潮となり、伝統的な価値観にとらわれない、奔放で派手な「バサラ絵」「バサラ扇」などがもてはやされた。とくに実力で権力と地位を手にいれた北朝方の守護のなかには「バサラ」を熱狂的に愛好し、みずからも勝手気ままに繁栄をたのしむ大名が多くあらわれ、バサラ大名といわれた。近江(おうみ)の守護佐々木道誉(どうよ:高氏)、美濃守護の土岐頼遠(ときよりとお)、足利氏執事の高師直などが代表的な例にあげられる。とりわけ、土岐頼遠に代表される郷土の戦国武将・美濃源氏土岐一族は、将軍・足利尊氏に「土岐氏なくせば足利なし」と言わせるほどの勢力を誇った。

●バサラは瑞浪のまつりとまちづくりの基本精神!
この郷土の武将・美濃源氏土岐一族の「何者も恐れず自由奔放に振舞う」バサラの気風を、現代の東濃人によみがえらせ、地域を活性化したいとの願いから、瑞浪美濃源氏七夕まつりはその基本精神を「バサラの心意気」として開催される。このまつりから生まれたバサラ瑞浪チームは、その心意気を踊りを通して伝えるべく自由奔放、大らかに力強く舞い踊る。

●バサラは瑞浪から岐阜へ、全国へ!
なお以後のバサラ大名としては、美濃焼に革命を起こした織部焼を生み出した古田織部、斬新な戦術で天下をとった織田信長など、岐阜県ゆかりの武将が続く。古田織部にならい独創的なものづくりを目指しオリベイズムを唱えた岐阜県も、バサラに関心を寄せており、国民文化祭99やウェルカム21等のイベントへのバサラ瑞浪チーム採用が実現した。
また、バサラ瑞浪チームが踊る「おかみさんソーラン・バサラ」は札幌YOSAKOIソーラン祭りや発売中のビデオ・CDを通して全国に普及中。「バサラ!」の掛け声と共に踊り子の元気で全国津々浦々のまちを活性化させ、「バサラの心意気」で日本を励ましている。
その他、岐阜県健康長寿財団が「バサラ健康法」の講習を開催、また力強いイメージから、日産自動車のBASSARAや松下のズボンプレッサーなどの商品名にも採用されている。



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