ついにサンタクルーズも
カーボンに手を出しましたね。
リンク周りはカーボンに置き換わっているモデルが多かったので、いつかは……と思っていたのですが。
アメリカ屈指のチームを持ち、レースにも盛んにアプローチしていたサンタ。その中でもフラーは数多くの派生車種を持ち、テストでも高い評価を持つなど看板と言っていいバイクです。
今回の素材変更により重量は1.9キロほど。リヤトラベルは105oほどになりました。今回のブラーは完全XCユーズ前提です。
テストを重ねて出てきたと言いますが、トレイルバイクにカーボンは? と言うのが私の持論です。曲がってもへこんでも、帰ってこれるのがいいバイクだと思うのです。
それもこのバイクによって覆されるのでしょうか?

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