週末のたびに降雨に見舞われた6月はなんと4週続けての雨天中止。6月1日以来、約1月半ぶりとなった試合は、前回と同じStingraysとの対戦となった。
<第1試合>
初回にAOKING選手とPOCHI選手、2回にはKENDALL選手とパンチ選手のヒットで一・二塁チャンスを作るも、得点を奪えなかったBobs。
2回裏にはStingraysのホームラン攻勢に会い、一気に試合の趨勢を決められてしまう。
Bobsがようやく一矢を報いたのは5回。ハッチ選手、パンチ選手の連打でノーアウト一・二塁とすると、続くBUNTA選手がフォアボールを選び満塁に。
5回/ハッチ選手、パンチ選手の連打
一死後、今シーズン初出場のGENSHU選手が押し出しのフォアボールを選び、まず1点。
さらに、所用のため遅れての参加となったIKEDA選手が着替えもそこそこに打席に入り、内野ゴロながら打点を稼ぐ。
しかし、わずかな抵抗もここまで。2-26の大差で第1試合はコールド負けとなった。
この試合、3月のトーナメントで足首を痛めIL入りしていたパンチ選手が4カ月ぶりに復帰。2打数2安打とメンバー中唯一のマルチヒットを放ち、自ら復帰戦に花を添えた。

久々の出場ながら2安打を放ったパンチ選手

初回、センター前にチーム初ヒットを放ったAOKING選手

ライト前ヒットを放ち、バッティングセンターでの
練習の成果(笑)を見せたAtsushi選手


今週はバッティングセンターでの練習の成果が出せなかった
EGOIST選手(上)、DATEMAN選手(下)

急遽出場を告げられたため、腕時計を外し忘れ、
初披露となるはずだったマウスピースをつけ忘れた(笑)IKEDA選手

押し出しの四球を選び打点を挙げたGENSHU選手
<第2試合>
先発・IKEDA投手は初回、Stingraysの攻撃を1点に抑え、上々の滑り出しを見せる。IKEDA投手はその後も好投を見せ、中盤は強力打線を相手に堂々としたピッチングを披露、何とか流れを引き寄せようとする。
しかし、第1試合以上に打線がつながりを欠く。
4回までに出たランナーはともにツーベースヒットを放ったうえだ選手とIKEDA選手だけ。
1回/うえだ選手がレフト線にツーベースを放つ
4回/IKEDA選手のレフトオーバーとなったツーベース
5回、KENDALL選手とハッチ選手の連打などでツーアウト満塁までランナーを進めるが、あと一本が出ない。
Stingraysにダメ押し点を奪われた6回、最後の攻撃も三人で締められ、2試合続けてのコールド負けが決まった。


共に2試合で2安打づつを放ったKENDALL選手(上)、ハッチ選手(下)

真剣な表情で打席に備えるBUNTA選手

初回、レフト線に痛烈な打球を放ったうえだ選手

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復帰戦で2安打を放ったパンチ選手