
中一週を空けて再び土日連戦となったこの週末。
今回は土日とも同じ時間帯(14:00〜)に同じ相手(Zama)との対戦となった。
その初日は・・・

第1試合、DHに入れたらよっぽど暇だったらしく
守備中に味方ベンチ前を枯山水のように整備し
審判に叱られたIDE選手(笑)
【第1試合】
2回、6点を追うBobsはPOCHI選手、AOKING選手の連打と四球で無死満塁とすると、DATEMAN選手のヒットと押し出し四球で2点を返す。
さらにダブルプレーの間に1点を加えると、KOBA選手の内野安打で4点目。
続くAIZAWA選手がレフトへツーランホームランを叩き込み、一気にビハインドを3点へと縮めた。
2回/AOKING選手が一・二塁間を狙い撃つ!
2回/AIZAWA選手の2ランホームラン!!
先発・ハッチ投手が3,4回を無失点で切り抜けると4回の裏、再び打線が繋がる。
この回先頭のAOKING選手が右中間へのヒットで出塁すると、ハッチ選手、DATEMAN選手もヒットで続き、無死満塁に。
ここでBUNTA選手が押し出しの四球を選び1点を返すと、ダブルプレー崩れの間に2点を追加。
さらにここから3四球とIDE選手のタイムリーヒットで2点を奪い、11−9と2点のリードを奪った。
4回/DATEMAN選手がチャンスを広げる
4回/IDE選手のヒットで逆転!
5回、息を吹き返したZama打線に7点を奪われ再び逆転を許したBobs。
中盤から終盤にかけ着々と加点するZamaとは対照的に、終盤3イニングでAIZAWA選手の犠牲フライによる1得点に抑え込まれた第1試合は、12−19での敗戦となった。

ホームランを放ちベンチでBUNTA選手と
ハイタッチするAIZAWA選手

1回、好走塁で三塁を陥れるKOBA選手

4回に逆転打を放ったIDE選手

2安打に加え、ダイビングキャッチなど
守備でも魅せたAOKING選手

この試合の3四球を含めこの日5四球を選び、
チームに貢献したBUNTA選手

BUNTA選手と熾烈な「四球王」争いを繰り広げ、
自らもこの日3四球を選んだうえだ選手

前週からの好調をキープ、この試合も
マルチヒットを記録したDATEMAN選手
【第2試合】
先攻のBobsは初回、KOBA選手、AIZAWA選手のヒットと四球で得た満塁のチャンスに、IKEDA選手が犠牲フライを放ち1点を先制する。
その裏、10点を奪われ劣勢に立たされたものの、2回にはKOBA選手のタイムリースリーベースやAIZAWA選手の2試合連続となるホームランなどで7点を返す粘りを見せる。
8−14と点差が広がった3回にも二つの押し出しとAIZAWA選手、Atsushi選手のタイムリーヒット、うえだ選手の犠飛などで5点を奪い、1点ビハインドまで追い上げる。
4回/EGOIST選手がヒットを放つ
5回にAIZAWA選手のこの試合5打点目となる犠牲フライなどで3得点を挙げたBobs。
5回/KOBA選手の二塁打でチャンスを拡大
時間制限のため最終回となった6回には、ハッチ選手とEGOIST選手の連打で無死一・二塁のチャンスを作るも、後続が打ち取られゲームセット。
6回/ハッチ選手がレフト戦へのヒットで出塁
2試合とも打撃戦を展開したものの、Zama戦今季初勝利はならなかった。

最終回、先頭打者でヒットを放ったハッチ選手

1安打に加え2四球を選んだAtsushi選手

この試合、3安打を記録したEGOIST選手

2回にツーベースを放つも、負傷により
無念の途中退場となったIKEDA選手

当日の写真はこちら
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2試合続けてアーチをかけたAIZAWA選手