気温24度、と汗ばむ陽気の中行われたTNSとの今季初対戦。
攻守とも精彩を欠いたBobsは2試合続けて大敗を喫した。

オレンジのEASTONと黄色のEASTON。
ソックスに続き、同じメーカーの色違いを身に着ける(笑)
AOKING選手(オレンジ)とハッチ選手(黄色)
【第1試合】
1回、2回と先頭打者を出しながら後続が倒れ、得点を挙げられないBobs。
守備では細かいミスが続き、序盤から大きくリードを許してしまう。
3回、ツーアウトからBUNTA選手、EGOIST選手の連打で作ったチャンスも活かせず、0−25の大差でコールドゲームの規定となる5回を迎える。
3回/二死からEGOIST選手がヒットで出塁する
一矢報いたいBobsはこの回の先頭打者、Tomo選手が左中間を大きく破るスリーベースを放ち、チャンスを作る。
5回/Tomo選手、余裕のスタンディングスリーベース!
一死後、パンチ選手のレフトフライでスタートを切ったTomo選手だったが、レフトからの好返球の前に本塁前で憤死。
5回/パンチ選手のレフトフライでホームを突いたTomo選手だったが・・・
攻守とも精彩を欠いた第1試合は0−25の大差で敗れた。

チームで唯一のマルチヒットを記録したTomo選手

身体を張った守備でチームを鼓舞したAOKING選手


3回に連打でチャンス作ったEGOIST選手、BUNTA選手

足に違和感を覚え、大事を取って1試合のみの出場となったIKEDA選手
【第2試合】
第1試合に続き、初回から追う展開となった第2試合。
フォアボールとTomo選手のヒットでツーアウトながら一・二塁とし、POCHI選手のヒットでAOKING選手が生還。ようやくこの日の初得点を挙げる。
1回/POCHI選手のタイムリーヒット
2回にはDATEMAN選手のツーベース、ハッチ選手のヒットで一死一・三塁のチャンスを作る。
2回/二塁打を放ったDATEMAN選手
ここでEGOIST選手が左中間へフライを放ち、三塁走者・DATEMAN選手がタッチアップでホームを狙ったが、またしても外野からの好返球により得点を奪うことが出来なかった。
3回、ツーアウトからOHNISHI選手がヒットで出塁するも、無得点。3回終了時点で1−16と、苦しい試合展開は変わらない。
3回/OHNISHI選手の芸術的な流し打ち!
ようやく打線が繋がったのは、Atsushi投手がTNS打線を0点に抑えた4回。
敵失とフォアボールで一死一・二塁とすると、Tony選手が右中間を破るツーベースヒットを放ち、Atsushi選手をホームに迎え入れる。
4回/Tony選手の二塁打でAtsushi選手が生還
続くtorao選手も三塁線を破るタイムリーヒットで続き、1点を追加。さらにDATEMAN選手がきっちり犠牲フライを放ち、この回3点目を挙げた。
5回もAtsushi投手が無失点で切り抜けるとその裏、BUNTA選手、パンチ選手の連打でチャンスを作るも、後続が倒れ無得点。
15点ビハインドで迎えた6回にも得点を挙げることは叶わなかった第2試合は、規定によりコールドでの敗戦となった。

二塁打を放ちベースに滑り込んだ、砂煙の中のDATEMAN選手

ネクストでバットに念を込める(笑)Atsushi選手

昨年6月以来の参戦もきっちりタイムリーを放ったtorao選手

タイムリーを放ち塁上でガッツポーズを見せるTony選手

2回、ヒットでチャンスを広げたハッチ選手

アイドルのような(笑)さわやかな笑顔を見せるOHNISHI選手

帽子はNew York、シャツはSan FranciscoとGiantsコーデの
tamaヘッドコーチ(マスクはBaltimoreですが(笑))

観戦予定だったDeNA戦の中止を受け参加、
鬱憤をバットに込めヒットを放ったパンチ選手

当日の写真はこちら
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『あの作戦』(笑)を唯一成功に導いたtorao選手