さいたま市・桜区 秋ヶ瀬公園グラウンド
ボブルヘッズ対レッドキャップス
188
第一試合
1234567 R
B 2001401 8
R 3022000 7
勝:KENDALL
本塁打:ハルナ
二塁打:POCHI
スターティングオーダー
01番・2B・Tony
02番・SS・Kawamoto
03番・SF・POCHI
04番・EH・かみやん
05番・CF・KENDALL
06番・P・EGOIST
07番・RF・イチロウ
08番・C・Buchi
09番・3B・Hamada
10番・1B・WacKey
11番・LF・しまたけ
レッドキャップス相手に薄氷の勝利。
先発のEGOIST選手は、しぶといレッドキャップス打線に単打を重ねられ、7失点で降板。一方、攻撃陣は広いストライクゾーンを打ちあぐね、4回までに4点のリードを許した。
5回、ハルナ選手が遅れて登場、あいさつ代わりの安打で出塁すると、Tony選手の内野安打、POCHI選手の犠牲フライ、KENDALL選手の適時打で同点に追い付く。
最終回、ハルナ選手が右翼に貴重な本塁打を放ち、1点を勝ち越す。裏の守りではKawamoto選手が三遊間の当たりを難なく封殺、5回から登板したKENDALL選手が最後の打者を三振に打ち取り、ゲームセット。ボブズは1点差で貴重な勝ち点を手にした。
ボブルヘッズ対スティーラーズ
189
第二試合
1234567 R
S 3001000 4
B 291265X 25
勝:KENDALL
本塁打:Kawamoto3
三塁打:POCHI
二塁打:Tony4、イチロウ
スターティングオーダー
01番・2B・Tony
02番・SS・Kawamoto
03番・SF・POCHI
04番・CF・DJ・ハルナ
05番・EH・かみやん
06番・P・KENDALL
07番・1B・EGOIST
08番・RF・イチロウ
09番・C・Buchi
10番・3B・Hamada
11番・LF・しまたけ
ルール上やむ得ない「大人気ない」大勝。
連投のKENDALL選手は7回を4失点にまとめ、無四球で完投。
1試合目の不甲斐無さと、前回のボルメッツ戦敗退の結果、ESSA連覇には大量得点が必要なため、打撃陣に監督から檄が飛んだ。これは勝ち点が同数の場合は、総得点が多い方が上位になるという(得失点差ではない)ESSAのルールのためである(前節まででボブズは勝ち点で同数のボルメッツに32点差をつけられている)。その結果、打撃陣は大人気ないと分かりつつも、スティーラーズに27安打を浴びせ、毎回得点で25点をもぎ取った。中でもTony選手は4本の二塁打を打ち、Kawamoto選手は応援に来た三姉妹に3本の本塁打をプレゼントした。(私の分は? 奥さま談)
ただし「今後は同率首位の場合はプレーオフ開催などの、ルールの改正が必要だ」とは監督談。

【第一試合】
殊勲の勝ち越しHRを放ち祝杯を挙げるアンちゃんことハルナ選手

【第一試合】
二番手で登板、3回を無失点に抑え勝利に大貢献のKENDALL投手

二試合ともフル出場で本塁を死守したBUCHI捕手

インターバルに虫捕りを楽しむKAWAMOTO一家

「ほら、捕れたよ〜」
「パパ、すご〜い♪」