せっかく楽しく読みがたりボランティア募集の話し合いをしたら、校長先生から電話があってつぶされた。学校の事情ばかり説明していた。ちょっと怒ったけど、そのあとは呆れて話にならなかった。そのカッカしているところへ、某中学校から、講演の最終打ち合わせ。たとえ学級閉鎖があっても、槍が降ってもやるという覚悟で決めた日程。話は「作家になるまで」と「作家の仕事」をごちゃまぜにして四十五分間。やる気のある学校、校長先生がすばらしいと思えた。その後すぐに、孫を通じて献本していた小学校から、「お礼の集い」へのご招待。近所の小学校と比べるから、腹の立つこと立つこと。昼寝もできないほどだった。一日何もできず。
「季節風」合評会3/21,13:00から中野サンプラザ98〜101号の作品、またはご自身の掲載作品。詳しくは101号で。
真っ赤なハリマオさま
会としてというのは難しそうです。個人的に支援していると思います。もし、信頼できる団体等ありましたら、ここでPRさせていただきます。書き手の集まりはみんなニヒルだと思いますよ。
内田麟太郎さま
マドリード、バルセロナツアーは毎日千キロくらい移動するでしょうね。おじさんはゆったりのんびり、フラメンコの××××にでも集中したいです。九州でさえのんびり行けないのが情けないです。
今日の予定
♪越すに越されぬ田原坂♪九州で聞いたガイドさんの歌の三曲が耳から離れない。早く日常を取り戻さないと。まず、古い作品のフロッピー探し、プリントあたりから始めよう。郵便局と東武デパートへ行かねばならない。一ヶ月も使えなかった某社の万年筆が壊れて、売っていたデパートとすったもんだのすえできてきたらしい。

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