団地の棟の火災警報ベルのボタンを押して、隣近所まで騒がせる事件が続いている。もう四度めらしい。というのは、眠っていて気づかなかったのが二回、1回は「ぼくの家はゴミ屋敷」のばあさんが家の中のベルのボタンを間違って押したとき、何かで出かけていたときだ。それほど家の中では気づかない非常ベル。そこにも問題があるけど、それを知っているとすると住民に優しいいたずらだ。冬だと風呂の窓まで閉めてしまうから、気づかない音なのだ。冷える宇都宮の深夜に起きていて、そんないたずらをする人、何か寂しい影を感じる。暖かくなったら、風呂の窓を開けているから、すぐに気づかれてしまう。警察に突き出される前に、止めたほうがいいよ、犯人さん。鈴木実さんの「子ども事情」が読みたいなあ。
魔女っ子マッチさま
人間がイチバン興味深いと思います。ファンタジーもメルヘンも擬人化するわけですけど。生がイチバン。投稿するにも勇気がいります。勇気がなくて一歩踏み出せない人もいるわけですから、投稿できるってすごいと思います。ひでじぃは何年も投稿できませんでした。エラそうなことばかりいっていて、です。
創作日誌
同人誌読みの合間に何行か書いたら、三十枚を超えた。21000字も超えている。あと2枚か3枚。でも同人誌読みが三冊、評を書くのが10冊以上残っている。十五日には一校、奈良漬みたいな脳みそが自然発火しそう。昨日みたいに雪の中郵便局にでも行けば冷えるかな。

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