きのう、愛知県から選考中の読書感想文の中の一作のコピーが届いた。優秀作品を集めた冊子に著者の文を載せてくれるとのことで、一言書かせてもらった、そのお礼のようだ。夏にやった某所の感想文の選考だったら、いい線行っていたと思われる感想文。うれしくて何度も読んだ。作者の顔が見える作品だった。
いろんなつながりから、何冊か中学校に献本した。家の近所の中学校ではどうだったのだろう。市内で一番評判の悪い学校だそうだ。いろんなことで比較されてしまう、そして一度立った噂はなかなか消えずにひろがってしまう。かわいそうな話だ。
あしたは<ニルスが出会った物語3>
ノンちゃん
ひでじぃも「日本児童文学」に載せてもらったあとのデビューです。期待しています。それにしても、よくデータ残っていましたね。これからは丁寧に油紙に包んで蔵の中にしまって置いてください。
創作日誌
ちょっと疲れが出たのか、午前中四時間も寝てしまった。原稿依頼はしておこうと頑張ったが、電話は留守だった。メールも戻ってきてしまった。旅行中かな。
娘とうさぎが来ていて、奥さんもいるし、仕事は休もうと思ったけど、昨日、休館日だったから、正気な時間がもったいない。最後の手直しをしよう。

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