きのう、テレビもろくなのをやっていないので、早寝してもよかったのだが、電話待ちで、「大ヒットに狂わされた人生」なるものを見てしまった。いつも、「一票差落選の帝王」とか「不幸な星の元に生まれた」とかふざけていたが、三田明には負けた。勝手に借金をさせられたり、ハイジャックにあったり、大事な顔にやけどを負ったりと、強烈な不幸、不運続きでも立ち直っていたのだ。思えばひでじぃの高校時代のアイドル歌手だ。でも、何よあのタイトル、あの歌詞。「美しい十代」だって、「抱いて生きよう幸せの花」だって。職業柄かも知れないが、気色悪くて、鳥肌が立つ。
絵本の河さま
難しい本をお持ちのようで、さすがです。「斜陽」じゃなかったかもしれません。お母様が庭でトイレをすますシーンのことをいったつもりです。きのうはとうとう内田さんの仕事場からもらってきた「適当論」(高田純次・ソフトバンク新書)なるものを開いてしまいました。忙しいのに。雑誌の袋とじみたいな引力です。あと、もらってきて飲み続けているサプリ、なんかよく効いているみたいで調子いいです。風邪も一日で治りましたし、内田様さまです。明日甕ごともらってきた焼酎がなくなります。月に一度くらいずつ、行って何かもらってきたいです。
こちら、きょうはいい天気になりそうです。そちらもいい天気で、すがすがしくすごされますように。
きょうの予定
秘密の仕事をもう少し。硝石が足りなかったので、養豚場の汚水を煮詰めてもう少し作らねば。なこともいってられない。今日と明日で、一校を終わらせねば、季節風が出なくなってしまう。

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