創作日誌

といってもほんの数秒だが、毎年、この言葉を誰かに挨拶するのを楽しみにしているへそまがりだ。これから本格的な夏になるという時期、この挨拶はみんなにびっくりされる。それが楽しい。「気が滅入る挨拶」と嫌がられる。それは本当かもしれない。そんな暗くなることを調べて喜んでいる人間はよほど暗いのだ。それでなくてももっと明るく生きなければならないのに。ところで明日で六月も終わり。「今年も押し詰まってまいりましたなあ」

絵本の河さま
私の風邪の治りの速さは、内田さんからもらったサプリの効果だと思います。それより、梅雨最中、だれでも体調を崩す時です。くれぐれも「うつうつ」にならないで、「気」も薬になるようにしてください。お元気なご帰京のために。

きょうの予定
きのう、一校が終わった。珍しく一生懸命やったので首が固まってしまった。まだ治らない。秘密の仕事、あと二時間で決行。あ、導火線買い忘れた。ま、いいや、新聞紙でも丸めて代わりにしよう。夕方、ばばあが来る。娘たちがくる。孫たちがくる。奥様となっちゃんの誕生会だそうだ。ひでじぃは飲めればいい。