2007/1/27

踏んだり、蹴ったりの娘の帰国便  旅行

昨日の早朝、日本に里帰りしていた娘を迎えにケアンズ空港に。
1ヶ月振りにあった娘は落ち込んでいた。

「どうしたん? なんかあった?」

「空港でタバコを全部取られた。」

「はあ〜?」

  ケアンズ空港で盗難? まさかー。
  こんな田舎の空港で、あり得ない。

なんでも、<font><font><font>空港の税関でタバコを全部没収<font><font><font>されたらしい。


日本で買ったタバコ2ケース(20箱)を申告しなかったから、という理由で。

「だって、<font>タバコ2ケースは免税の範囲<font>なのに、申告しないといけないだなんて知らなかったんだもの。」

「へー、そうだったの? 」

     実は私も知らなかった。

でも・・・・

だからと言って、全部取り上げることないよね。

だって、別に悪気があってしたわけじゃなく、単に知らなかったんだから、


「じゃあ、今回のところは大目にみますから、以後気をつけて下さい」
   ぐらいな寛大な処置がなされても良かったんじゃない?

だって娘は18歳になったばかり、初めてなんだからわからなくても仕方ないじゃない。

<font>オーストラリアでは18歳からタバコ、お酒がOKなのである

<font>。
18歳になって、やっと免税でタバコやお酒が買えるようになった。

娘はタバコは吸わないが、タバコがベラボーに高いオーストラリア、
   友達に免税で買って来て欲しいと頼まれたのである。


どれだけ、タバコが高いか。

なんと1ケース、100ドル以上するのである。
つまり、10箱1万円以上。
1箱、1000円・・・
  そりゃ高いよね。

高すぎて、学生の中には自分で紙を買って、巻いて吸っている人がいるくらいだもの。


税関職員は、こう言ったそう、

「このタバコは、こちらで廃棄処分にいたしますから。」

<font><font>廃棄処分?<font><font>
  あり得ない!

 そんな、この高価なタバコ、誰が捨てる?

 うそだ、うそだ・・・。」

これ、絶対、職員がタバコ欲しさに厳しい処分をしたに違いない。
後できっとみんなで山分けだよ。
これ、役得?

たばこ2ケース、いくら免税とはいえ、決して安くない。
しかも、日本からわざわざ買ってきたのに。

そんなんね、税関職員の為に買ってきたわけじゃないぞ!


・・・・・話はそれだけで終わらなかった。

なんと、日本を出港する際の関空でも、悲劇は起きた、と。

そう、<font><font>重量オーバー<font><font>

これ、日本から帰る際、日本人が全員1番気にすること。

そして、いつもこの制限範囲内に、どれだけのものを上手に詰め込み、上手にチェックインできるか、いつもの課題である。

今回、娘はこれをパスできなかったのである。

スーツケースから超過分を取り出すようにと言われ、
泣く泣く、買ったばかりのシャンプー、リンス、化粧品のボトルなど、
重そうなものを次々に取り出した。

「で、それどうしたの?
 おじいちゃんのところに送り返した?」

「ううん、だって、すでに郵便局閉まっていたんだもの。」

「で、どうしたの?」

「空港のゴミ箱に捨てた。」


「<font><font>はあ〜〜〜〜〜〜〜!<font><font>?」

いくら時間がなかったとはいえ、何も捨てなくても・・。

もう日本のシャンプーが無くなりかけていて、楽しみにしていたのに。

でも超過分は1キロ4000円払わないといけないらしいから、娘の判断でそうしたとのこと。

なんともはや・・

私は何十回も荷つくりしているので、スーツケースの重さは持ち上げたら大体わかる。でも、娘には検討もつかなかったらしい。

だから、スーツケースの重さって、空港のカウンターに載せるまでわからない。
家の体重計では大きすぎて計れないもの。

そういえば、今朝起きた時から、なんとなく嫌な予感はしてたのよね。


だって、早朝から豪雨。
もう、バケツの水をひっくり返したような雨、どころではない。

<font>目の前に突然、滝でも出来たのかと思うほどの大雨<font>。

もう、空港まで迎えにいけないのではないかと心配した。

いや〜ナ予感、私の場合、大体的中する。

1月26日、昨日がまさにその日だった。


2度あることは3度ある。

悲劇は2度では終わらなかったのである。



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2007/3/28  8:01

投稿者:cherry

どんさんへ
いえいえ、どんな古い記事でもコメントは大歓迎です。こちらこそ、いろいろ情報有難うございます。

ニースですか?
ってことはニースにお住まいだったんですね。いいですね〜。私ニース大好きなんです。新婚旅行ではじめて行った時、すっかり魅了され、絶対もう1度来るぞ!って心に決め、再度行った時には、ニースを拠点にして、イタリアとかも観光しました。だからわかります、イタリアってとなりの町のような感覚。そして安い煙草を買いに遠征する気持ちも。
ローマとかに観光に行って、帰りは寝台電車でニースに帰ってたんで。丁度日の出と共に見える海岸線の景色の美しいこと。あの景色は最高です。あの景色を見たがために、何度かイタリアに行きました。でも、決してイタリアには泊まらず、あくまでも宿泊はニース。
ニースがフランス領でなく、英語圏だったら、今頃永住していたかも?それくらい大好きなんです。
どれくらい住まれていたんですか?

ヨーロッパだと、簡単に外国に行けるから、学生のバイトで煙草の運び屋っていうのもありそうですね。
でもオーストラリアにとって外国はどこも凄く遠いから、それは聞いたことないです。

2007/3/28  2:26

投稿者:どん

>>cherryさん
レスありがとうございます。

1月の記事にコメントして、すみませんでした。

>>一気に読まれた
私もホームステイをした事があります。でも、おジャマするばかりで、cherryさんの記事を読んで、受け入れる側の「楽しみ」とか「苦労」を知ることができました。

>>イタリア遠征
といっても南仏ニースの話です。イタリア国境の町マントンまで数時間なので、ついでにイタリア観光もするわけです。タバコ価格(数年前)は、フランスで5ユーロなら、イタリアは3ユーロぐらいだったかなぁ。

>>娘は免税範囲内だったにもかかわらず没収
そうですよね。おかしいな、とは思います。しかしドイツW杯のとき、ある韓国俳優が、免税範囲以上のタバコを持ち込もうとし、没収されました(中央日報より)。

そのニュースを読んだとき、「運び屋に間違われたのかな?」と感じました。前回のコメントの、旅行者や留学生の免税分でタバコを運ばせる訳です(まるで麻薬の運び屋!?)。

私はそんなこと露知らず、実家に「送って」と気軽に頼みました。それを仏人の先生に話したところ、「税関で没収され、警察から出頭命令を受けた学生もいる」と聞いて、青くなった次第です。

長文失礼しました。これからも楽しみにしています。

2007/3/27  9:54

投稿者:cherry

どんさんへ
コメント有難うございます。一気に読まれたんですって?わ〜恥ずかし〜い!(うん? ??)
無名の詩・・そう、なんだかじ〜んときちゃいます。

ヨーロッパも煙草高いんですってね。でも、イタリアに遠征の話は初めて聞きました。それにしても、日本から折角送って貰った煙草数カートン、全部没収とは・・・。免税範囲だったら良かったのでしょうか?

オーストラリアではそういう話は聞いたことないですが、どうなんでしょう。娘は免税範囲内だったにもかかわらず没収だったので、ちょっと納得できなかったんですが。でも2カートンだけだったので、まだましかも?数カートンとなると、ヤッパリ落ち込みます。
でも警察からの呼び出しがなかっただけでも感謝しなければ・・なんでしょうね、きっと。

2007/3/27  1:07

投稿者:どん

初めまして。「中国朝鮮族」さんのリンクから来ました。

とても読みやすくて、良い話(無名の詩)もあって、一気に読んでしまいました。

そこで、遅レスなんですが「煙草」に関して。

>>空港で煙草を全部没収
私はフランスに居たんですが、欧州も煙草が高いです。そこで(当時は)安かった、イタリア国境に「遠征買い出し」する南仏人も多かったです。

というわけで、欧州の場合はタバコの「密輸入」が盛んで、他にロシアや中国の偽造タバコなども、黒社会の資金源となるため、大問題になっています。

特に大量輸送すると摘発されやすく、そのため旅行者や留学生が「手荷物で」持ち込んだタバコを、マフィアが回収(?)して売りさばきます。

私も、当時日本から郵送してもらったダンボールの中の、タバコ数カートンは、見事に没収されました。まぁ警察から出頭命令がこなかっただけ、マシかも。

これは欧州の話ですが、豪もタバコが高いなら、密輸入を警戒してかなぁ??と思いました。

2007/1/30  6:57

投稿者:cherry /管理人

Ogarinちゃんへ
NZからの帰国便、いっぱいお土産もあったでしょうから、超過しますよね。
大体一人20キロなんて少な過ぎます。
大目に見てもらっても25キロ。
時々30キロ。(大韓航空では30キロまで大目に見てもらっていました)

でも、郵便で送って正解でしたね。
ストップオーバーしたら間違いなく、再度超過料金取られてたか、シンガポール空港で泣く泣く超過分捨てる羽目になってたもの。

NZって船便の郵便あります?
オーストラリアはないんですよ。全て航空便。
だから高い、高い。
こっちに住んた後、帰国する人は大変みたい。

空港でスーツケース広げて荷物のパッキングのし直し、恥ずかしいけど、そんなこと言ってられないんですよね。
私もいろんな空港で数限りなくあります。
結構みんなやってますよね。

それにしてもスーツケースそのものが重いでしょ。
それ自体何キロもあるので、私は軽い布製のに変えました。
最近はスーツケースに鍵もかけてません、面倒なので。
(まあ、高価な物は入っていないので、盗難にあうこともないでしょう。日本人が持っている高価なスーツケースとかは鍵をかけてても狙われるそうです。間違いなく中に高価なものが入っているから。)

2007/1/30  6:06

投稿者:cherry /管理人

erizoさんへ
いえいえ、娘も超過分をしっかり手荷物のバックに入れようとしたらしいです。
ところが、それにも「待った!」と。
何しろ手荷物もそれを入れると10キロ超えるから、と。
でも、X線チェックの所では重量なんていちいち測ってないから、大丈夫なんですけどね、少々10キロオーバーしても。
でも空港のカウンターで、10キロ以上は厳しくチェック、処分を余儀なくされたみたい。

お子さんに10キロ以上のリュックを背負わせて・・って、まだお子さん、小さいですよね。
たくましくなるぞ〜!って。

今週から新学期始まりましたよね。
ブックカバー製作、お疲れ様。
でも素敵!

2007/1/30  5:57

投稿者:cherry /管理人

あちこさんへ
花火没収・・・ですか。
アメリカ便は1番厳しいから、間違いなく没収されると思います。
あれって、手荷物ではなく、スーツケースに入れてもだめなんですよね
私も3ヶ月前日本から帰るとき、日本の空港でスーツケースに入れてた100円ライター、没収されました。
機械って恐ろしい、100円ライターの存在までキャッチするんだもの。
でも、それはアメリカ便(グアム経由だったので)のみで、直行便ではOKだったみたい。その後父はいくつものライターを日本から持ってきてたから。

そうですよね、そんなに「おめでとう!」って言われるの、結婚式以来ですよね。
ベイビーシャーワー、楽しみですね。

2007/1/30  5:26

投稿者:cherry /管理人

え〜さんへ
初コメント有難うございます。
そうです、田舎のケアンズは海、山、空気はきれいです。
ここ最近開発が進んで、ケアンズも随分変わりました。それでも田舎です。故に12年前となると、相当田舎だったと思います。
それが東京とか日本の都会から来る人には大人気みたいですけど。

煙草、日本は相当安いですよね。
税金上げるのなら、煙草料金上げて欲しいと、私も思います。
帰国するたび、どこへ行っても煙草の煙にむせているので。
きっと禁煙は進むでしょうね、1箱1000円になったら。

2007/1/29  23:06

投稿者:Ogarin

私もNZから出国するときに超過しましたよ〜。
するだろうと薄々思っていたけど気付かぬフリしてましたが案の定。
係りのおじさんが郵便で送ったほうが安いかもというのでおじさんについて空港内の郵便局へ。でも確認してみるとほとんど変わらない。悩んだ末結局送ることにしました。しかし空港内で荷物をひっくり返して送る用のパッキングするんだから滅茶苦茶だった(笑)

でも後々考えたら送ったのは大正解。
何故なら私はシンガポールでストップオーバーしたのでもしも持って行ってたら重くて大変な上にシンガポールから日本への便でまた同じだけ超過料金を取られてしまったはずなのです。だからま、よかったかな、と(笑)

あのときの私は貧乏すぎて何かを捨てるっていう選択肢は浮かばなかったです(^^;)
皆やるんですね〜。

http://blog.drecom.jp/ogarin/

2007/1/29  15:04

投稿者:erizo

cherryさん、ご無沙汰しております。

娘さん、災難でしたねぇ。。。
ケアンズの空港って、オーストラリアでも特に厳しいって聞いたことがあります。特に検疫。
関空も侮れないですね。

我が家は、成田→ブリスベン
結構、多めに見てもらってるかも?
超過分、スーツケースから出して、せっせと手荷物のバックに詰めたことありますよ(笑)
スーツケースの重量は、自宅で自分と一緒に体重計で量って、自分の体重を差し引いて、大まかに見積もっています。
それにあぶれた荷物は、思いっきり機内持ち込み手荷物に回す私。
だから、私のみでなく、子供たちまで10kg超えのリュックを背負う羽目に(←鬼ですね)
以前、トランスをリュックに入れて持ってきたことあります^^;

http://smalove.blog15.fc2.com/


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