2008/2/4

私はサーバントじゃないぞ〜!  生活

生まれてから一度も家事をしたことがないという、
究極のお嬢様の中国姫が、我が家にやってきて1週間、
相変わらず、お手伝いをする気配は一向になかった。
 
  (中国姫の話が初めての方は・・こちらから

新しい環境だし、
まして学校も始まって大変だろうな、
もう少し様子を見てあげてもいいか・・・

なんて思っているうちに2週間が過ぎた。

自分も家族の一員なのだから、お手伝いしなければ・・・、
なんて言う意識は、彼女には、全くないみたいだった。

その辺の感覚は、日本人の私にはさっぱり理解できなかった。

日本にも家事をしたことないお嬢様はいるだろう。
でも、一旦ホームステイで他人の家に住むことになれば、
その家のルールなりに適応するよう努力はすると思うのね。

「私はオーストラリアに勉強に来たのよ。
 家事をしに来たんじゃないわ。」
中国姫が直接そう言ったわけではないが、態度にありありと出ていた。


彼女は高校卒業するまでの3年間を、うちにホームステイする予定だった。
3年間って長い!
こんなお嬢様を3年間も面倒みてられないわ〜。 

最初は何度もそう思ったけど、
でも私は投げ出さなかった。
理由はまた別の機会に書くけど。

そんな中国姫に最初にしてもらったお手伝いが、テーブルセッティング
テーブルセッティングぐらい幼稚園子でも出来るし、
第一、彼女は本当に世間知らずで、それくらいしかできなかったもの。

私と主人は、事あるごとに
「料理が全くできなかったら、結婚したらどうするの?」

「別にする必要がないかもしれないけど、
 できないのと、できるけどしないのとでは違うわよ。
 せめてひと通りのことは知っていた方がいいと思うけど・・。」

と、その必要性を言ってたんだけど、
聞いているのか、聞いていないのか、無反応。
後でなぜ無反応だったのか、わかった。
そう、ずっとあとで。

中国姫にとって、家事は本当に必要ない と思っていたんですよね。
自分の人生に。

・・・・疲れました。
一生懸命、家事ができることの大切さを説いていた私達は。

インスタントラーメンも作れないんです。
週末外出して、そのまま外食する場合でも、
彼女のために帰宅して食事の用意をしないといけなかったので、大変でした。

最初の5か月、ずっとこんな調子でした。

そして12月の夏休み
中国姫は中国に1ヶ月半一時帰国をしたんです。
この時、何度も何度も、口が酸っぱくなるほど彼女に言ったことは、

「中国に帰ったら、お母さんにちゃんと料理を教えて貰ってきてね。
 絶対よ! 絶対料理をいくつか自分でも作れるようにしてきてよね!」

「そうそう、お母さんからあなたが好きな料理のレシピを貰ってきてね。」

そう何度も念を押して、送り出した。


それから1か月半後、
中国姫は再び我が家に帰ってきた。

だけど、
あれだけ頼んだ料理のこと、

なんと、彼女は、ぜんぜ〜〜〜〜ん、習ってこなかったのである。
何一つ。
ラーメンの作り方さえも。

そしてその1ヶ月半の間、やはり、中国姫は一度も料理をしなかった んだそう。


あれほど頼んだでしょ?

・・・・・・もう、呆れました。
疲れがド〜と出て、

一体、何、これ!?  状態でした。

しかも頼んだレシピも持って帰って来てくれなかった。
「なんで?」

って彼女に聞いた時に返ってきた言葉に、唖然!

ひぇ〜、恐るべし、中語人女性!
        と、改めて思いました。  ・・・続く。

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      そういえば、僕の世話もくれなかったよな〜。
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2008/2/5  22:11

投稿者:Mari

あはは、そういう人は沢山いそうですね、中国。 職場にいたバングラディシュの人も坊ちゃまで違った意味で大変だったのを思い出しました・・・
中国の成金さんたちは当然(?)ながら、革命後の中国は男女平等、食事はみんなで食堂で、なんてのも普通だったようだし 開放政策後も女性は家にいて家事、って決まってないみたいですしね。
その子のお母さんも、おうちで料理なんかしないんじゃないのかな? だからレシピはコックさんにもらってきたほうが早いかもっ。

しかし郷に入っても郷に従わないところは、スゴイですなあ。

http://blog.livedoor.jp/curtius/

2008/2/5  13:20

投稿者:ペケ

え〜3年間も付き合ったの〜?
私なら、3日でバイナラ〜してたわね。

http://pekechan.jugem.jp/

2008/2/5  9:23

投稿者:bebe

わぁ・・・・凄いですね。
私の周りにも中国人女性がいましたから凄くよくわかります。
最近では彼の部下が北京出身の女性で・・・凄いんです・・・。彼は「中国姫」初体験だったので毎日のように頭を抱えていた日々でしたが、最近はなれた(?)のか話題にでません・・・あきれてるのかな(笑)
それにしてもcherryさんは忍耐強いですね・・・お疲れ様でした。

2008/2/5  7:53

投稿者:みーあ。

なんて心の広いチェリーさま。

にしても、このお姫様、ちょっと理解に苦しみますね。自国で家事をしなくてもいい生活環境に居たからって、海外に来て全く妥協しないその精神。

私は無理だなぁ。

しかも3年間も!

ホントお疲れ様でした。

応援ぽち!

http://yaplog.jp/elletomia/

2008/2/5  6:34

投稿者:mahimahi

はじめまして!
ふらっとやって来てこの記事に目が止まり、読んでいたら。。。
え〜!?途中まで。。。orz
続きがめっちゃ気になります!!
というわけで、また遊びにきま〜す!

http://meapono.blogmin.jp/

2008/2/5  4:18

投稿者:ガマ

どこにでもこのように、どう努力してもこちらの誠意が
伝わらない人っているものですね。
この子は中国では特別な階級に生まれだから、そういう
家事に関わらない、帝王学みたいなものを教えられて
育ってしまったんでしょう。
人の好意に感謝するということは言葉に表現するだけの
ことではないのですがねぇ。
自分はこのようなタイプの人と遭遇するとまるでパズル
解きを楽しむかのように、いろいろと方法を考えて
しまう方ですね。
きっと頼りにされたことがないのでしょうから、
ガールスカウトの野外活動みたいに、強制的に役割分担を
学ぶうような機会があると若干はいいかもですね。

http://diary.jp.aol.com/nbfqyfht/

2008/2/5  3:26

投稿者:LUNA

続きが気になります〜〜〜!!
いや〜、中国姫、恐るべし。
きっと、私だったら怒ってるかも。汗。

そういえば、旦那さんの従妹、一児の母なんですが、家事、基本的に一切しないですよ〜。本人曰く「忙しいから」ですけど、日本人からみたら、残業ないし、休暇もあるし、全然家事できそうですけど、中国姫と同じように、”やる必要がない”という意識なんだと思います。ちなみに、彼女の母親に、洗濯とかさせてますよ。息子のも、全部。

http://plaza.rakuten.co.jp/brasil3luna/

2008/2/5  2:23

投稿者:uk_alien

「サーバントじゃない」という言葉に同業のホスティングに違いないと思ってふらっと立ち寄りました。3年の契約というのは長いですね。gardian契約込みで面倒を見られているのでしょうか。私もUKでハーフタームの期間HKチャイニーズのティーンを10日間預かりましたが、やっぱり大変でした。本場の中国はよく知りませんがHKはサーバントが料理から何から全てやるので、家事をする必要が全くないんですよね、彼ら。あきれるやらうらやましいやら。

http://legalalien.exblog.jp

2008/2/4  23:34

投稿者:はじけ猫

なにやつ、このオナゴは?
あたしもpoohさんと一緒だなあ。
隊長って、忍耐強いのねえ。
あたしだったら、熨斗つけてとっとと強制返還だな。
KY(空気読めない)なんざ、かわいすぎよう。
だったら、中国からコックでもメイドでも連れて来ればいいじゃん!
と、アタマから湯気出しながら読みました〜!
外食も料理こさえるのもイヤなら飢え死にしなっ、
ねーちゃん!

http://diary.jp.aol.com/8cmpynp78

2008/2/4  23:19

投稿者:shin-taroh

埼玉在住の中年男です。いつも、大笑いしながら拝見しています。
中国人女性としては、そんなに珍しくないですよね、このタイプ。
で、返ってきた言葉?う〜〜んとね、
「結婚したら、料理は夫がするからいいんです」かな?


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