2006/11/19

日本と大違いのオーストラリアの高校の卒業式  オーストラリアの学校生活

オーストラリアの高校の卒業式は11月。先週がそうだったみたい。州によっても違うでしょうけど。

そういえば去年の今頃、我が家は大騒ぎだった。
娘の高校の卒業式と卒業パーティ(Formalという)の準備で。
それは日本の卒業式とはあまりにも違って、びっくりすることばかりだった。

特にフォーマル(卒業パーティ)。
まるで映画スターにでもなった様なあの時の体験、一生忘れられない貴重な体験である。
日本でもあんなパーティしたら、高校生大喜びするのになーって思った。
でも日本の高校では100%あり得ない。100年経っても。

フォーマルパーティのことは叉別の機会に書くことにして、
今日は日本の高校とはまるで違う卒業式について

この写真、実は卒業式当日の会場。
みんな凄くラフな格好でびっくりするでしょ?

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初めてこっちでの小学校の卒業式に招待された時、何も知らない私は日本の様に正装して出かけて、ドキモを抜かれた。
そしてあまりにも場違いな自分の服装に戸惑った。
まあ、暑いこの時期だから正装なんてしてられないんだけどね。
最もオージーライフって、こんな感じ、卒業式に限らず。
(メルボルンとかシドニーとかは違うのでしょうけど)

この日本の卒後式とあまりに違う、実際の卒業式の様子はというと・・。


そうそう、それで日本の学校の卒業式といえば、「蛍の光」か「仰げば尊し」でしょ。
(え、そんなの古いって?)
「贈る言葉」を歌う学校が多くなったって?
(え、それも古い?)

でも、あくまでも学校主催で、厳粛なムードだというのは今でも変らないと思う。
静粛な雰囲気の中、風邪でも引いて咳でも出ようものなら、ホント、つらい。

こっちの高校は(他の高校のことは知らないけど)あくまでも生徒主催。
日本でいう生徒会有志達が、自分達でいろいろ企画し、生徒と先生、保護者達を招待する。司会も進行も全て生徒達の手で。

大きなホールを借り、そこで行われ、
保護者達は人数分のチケットを買わないといけない。
指定席になっていて、なんだかコンサートとかショーを見に来た気分だった。

実際、生徒達の歌あり、ダンスあり、マジックショー、さらにはコメーディアンショーまであった。ここまでくると卒業式というよりエンタティメント・ショーでも見に来ている感じ。
生徒のそれだってプロ並だったし。

クラスごとに名前を呼ばれ、ステージに上がっていくのは同じだけど、
先生が一人一人に贈る言葉を言。
そして、クラス全員の名前が呼ばれるまで、そのままステージに残る。

優秀な生徒の表彰式もある。
これは学業だけでなく、スポーツ、芸術、いろんな分野での。
トロフィーやメダルをもらう。

日本の学校では、卒後式に国旗掲揚するかしないかで未だにもめてるという。
現場と教育委員会の板ばさみになって校長が自殺したニュースに胸が痛んだ。

卒業式、本来は卒業していく生徒の為のものであるはずなのでは・・・?




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