前々から気になっていた「Godox TT560」の光量とストロボデュフューザーを取り付けた時の光量が、露出計を購入した事でようやくデスト出来ます
テストの基準は、露出計とストロボの距離は1m、発光量はいづれも1/2で行い、充電完了から30秒待ち、露出計の光球は白色平板。
では、早速L-758D(露出計)を白色平板にして三脚に取り付ける。
テスト1、TT560ダイレクト光。

F14、あれ?適正GNより低いな…まぁいいや。
テスト2、ドームデュフューザー直射光。

F5.6と2/10
テスト3、ドームデュフューザーバウンス光。

F3.6になった。
テスト1〜テスト3の光量比が、約3絞りと2/3。
ドームデュフューザーを使えば間違いなく、光は柔らかく回るが、光量がロスする分感度は上げなければならない、こういうとこがジレンマ何だよね
今回使用した「Godox TT560」は最大GN36ってのもあるな…それと光量1/2で1mでやっているのに、テスト1の結果がF14にしかならなかったのが残念、本来ならF18が出るはず何だよね

まぁ簡易的なテスト撮影と割り切っておこう、今後は中華YN-560Uでも買うかな

最大GNが105mm時、最大58と言うスペック(完全にCanonの模倣品ww)
何にせよ、数字で知っておく事が大事だな

