の牽く、5088レ
(鶴見〜横浜羽沢間で:20.07.'94)

あんまり載りが良くないけれど、今思えばdでもないというか、東海道本線貨物では見られない荷主のコンテナが載っている。
ペリカン塗装のU46Aの前に載ってるのは、中越運輸のUC5か。その後ろにはNBSだかどっかのウィングルーフが二個セットで載ってるのも見える。あのピギーバックでよく知られた中越が、東京〜大阪間に路線持ってたとは正直今さらながらに驚いている。
今では絶対撮れない場所である。それでも当時は朝方とか日曜日とかはお目こぼしがあったりして、ロクロクppで運転されたワ100×3の試運転とかも撮れた。国鉄の余韻がまだそこここに残っていた良い時代だった。