チンクのドアウェザーを押さえているモール?(アルミパーツ)が腐食していて使うに耐えなかったので、124spiderの物を流用してみました。

交換前のノーマルの図

上がチンクの物、下のが124の物(ステンレス製で若干細め)

色目的にはどうかと思いますが、流用にはぴったりの物でした。(気に入らなければ黒色に塗装しようかと思ってます)
ついでといっては何ですが、ドアストッパーの交換をしました。 ドアを開けた状態が保持できない(あけたら勝手にしまってしまう)車両は、このパーツを交換しましょう。

左が車両に付いていた物で、右が代替部品です。

点いていた物を観察すると、かなり磨り減っていました。

この部品を交換するには、ドアの内張りを取り外して(Lタイプではウィンドレギュレーターを外して、ドアポケットのねじとドア取っ手のねじを外して内張りを外す)画像中央部のところのメクラ栓を外して+ねじを外したあと、ストッパーの針金(太いですが)をプライヤーではさむと外れます。
結果、勝手に閉まってしまうドアがちゃんと開いた状態で保持することができるようになりました。
余談ですが、先日高山にツーリングに行った走行距離350kmで使用燃料は17lでした・・・計算すると20.6km/ℓの燃費でした。 これってかなりのエコ活動じゃないかと自己満足しております。

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