前回に続きタペットカバーネタです。
取り付け前にダミーヘッド(部品取りのもの)に合わせて、干渉する部分を削り、ヘッドのあわせ面を一度面だし(切削加工)しました。ついでに締め付け穴の座面も加工しました(ねじの締め付け長さが足りなくなる恐れがあった為)

穴の座面を5mmほどザグリ加工ました。

写真カバー下内側をちょっと削りました。締め付け穴との位置関係で若干バルブスプリングと干渉する為です。
あと、オイルキャップ下にM8の穴を追加しました。(キャップの合い面から漏れたときのことを考えての対策です)

部品取りのヘッドで刷り合わせの図です。

干渉その1

干渉その2
実際にエンジンに乗せてみるとキャブ等の干渉があり、一筋縄では付きませんでした(笑)
これで万全って状態で試走することにしました・・・

やっぱり漏れてます。 原因はタペットカバー締め付けボルトと穴の隙間から漏れていました。その後コーキングを使って塞いだところ、オイル漏れは止まりました。
本日も朝錬に行ってきました。

同じ県民ながら東西で距離のある方々がいらっしゃいました。
お頭さん コニーリオさん S800さんです
久しぶりに来たAさんは、ランボからランボに乗り換えされてました。

こんな車ですので、当然

みんなワラワラとむらがっておりました。
それにしてもカッコいいです。

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