先週の日曜日、早朝からヘルプの電話を頂きまして、からし号を預かることになりました。
ミッションが入りにくい(というかクラッチが切れない)という話だったので、原因を探るべく預かったのですが・・・探る必要も無く原因判明(っというかそうだと思ってましたが)
クラッチレリーズシリンダからのフルード漏れでした。(2〜3日置いておいたら、車の下に派手なオイル溜まりが出来てました)
ダルマンドーさんで部品を手配して交換と相成りました。

見るからにやばそう(錆びてる)な感じです><

今回交換する部品は、以前のものと違って表面処理がしてあって錆びにくそうな雰囲気のものでした。

はずした部品です。見るからに錆びてますよね・・・。

写真ではわかりずらいですが、エア抜きのブリーダーを上に来るよう配管&ホースを調整して取り付け。
エア抜きをして実走テストをし動作確認をしました。
その作業プラスウィンカーの点滅の早くなる不具合(カチカチ音もいわない)を修理すべくウィンカーリレーを交換

ステアリング下のリレーを交換しました

純正はキャレロ製なんですね。
交換後はカチカチいう様になり、こころなしか遅くなったような気がします(汗)
これで駄目なら抵抗をかませて遅くするしか手段は無いのですが、他の原因も探らないといけない気がします。
最後に、
お頭号のオタフク化に伴って不必要(取り付け不可ともいいます)になったパーツを移植しました。

フロントフェンダ前側の所に

異物混入防止のための仕切りを取り付け。

フロントフェンダ後側も、

同じように取り付けました。
気持ちの問題だとは思いますが、汚れにくくなるのは良いんじゃないかと思った次第です。
とりあえずうちでの作業は終了しましたので、近いうちに自分の124と交換をしに行かねばと思っております。

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