2004年に見た映画を、個人的見解で点数付けます。
ちなみに2005年のは
こちら。
満点は100点。管理人はかなりひねくれていますが、そのくせ自分がお金払った物に関しては意地でも満足するよう自分自身を洗脳しにかかるので、一般人にはあまり参考にならないハズ。ご了承を。
○
『コラテラル』(65)
ブラピのかっちょよさが全てな映画。ストーリーも悪くはない。
○
『バレットモンク』(30)
アジアンマッチョ坊主のアクション映画。このドつまんなさが逆にツボ。
○
『リクルート』(60)
こういう映画を見るときは何も考えないように。先読みせずに正しくだまされよう。
○
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』(70)
ファンタジー嫌いなのでこんな点。好きな人にはたまらないのでは。長くて疲れた。でもおもしろい。
○
『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』(60)
こういう単純アクション好き。
○
『漫☆画太郎SHOW ババアゾーン(他)』(10)
同監督の前作『地獄甲子園』は傑作なのに。ねらいすぎたか。
○
『N.Y.式ハッピー・セラピー』(1)
生まれて初めて途中で映画館出た。
○
『CASSHERN/キャシャーン』(15)
前半はかっちょええ。六本木ヒルズに住んでる人が作りそうなひとりよがり作品。
○
『キル・ビル vol.2 ザ・ラブ・ストーリー』(40)
何を語ってもタランティーノの掌の上。
○
『スクール・オブ・ロック』(60)
ロック好きにはたまらん。シナリオはどっかのパクリだけど問題なし。
○
『ドーン・オブ・ザ・デッド』(70)
ゾンビがわらわら〜ムシャムシャ〜。楽しい。
○
『デイ・アフター・トゥモロー』(65)
こういうありそうでない世界観を疑似体験できる映画好き。
○
『スターシップ・トゥルーパーズ2』(60)
清く正しいコテコテアメリカSF映画。の割にはおもしろい。
○
『メダリオン/飛龍再生』(20)
ジャッキーはスクリーンの中に存在しているだけでOK。許す。
○
『いかレスラー』(100)
この映画に出会えた奇跡を一生忘れない。
○
『マッハ!』(70)
アクションがすごい。めちゃくちゃすごい。でもおもしろくはない。
○
『リディック』(35)
主人公が弱そう。
○
『華氏911』(40)
小難しい話嫌い。
○
『ヴァン・ヘルシング』(60)
ドラキュラと狼男とフランケン。アメリカ版怪物くん。そこそこ楽しい。
○
『ヴィレッジ』(55)
怖がりなので、森の中のシーンにドッキドキ。オチはどっかで見た。
○
『バイオハザードII アポカリプス』(50)
前作は好きだった。女ランボー対ターミネーター。
○
『アイ,ロボット』(70)
ロボットの作りがアメリカっぽくてなじめず。それ以外はおもしろい。
○
『ソウ/SAW』(90)
見てない人はレンタルショップへGO!
○
『80デイズ』(60)
ジャッキーは(以下同文)。それでいて案外おもしろい。
○
『あゝ!一軒家プロレス』(100)
主演の橋本真也追悼点数。
○
『エイリアンvs.プレデター』(80)
駄作かと思ったらなかなか。嬉しい誤算。
我ながら頭悪そうなレビューだなあ。でも深く考えて映画見ても楽しくないのです。肩の力抜いて、頭からっぽにして、のんびり見るのがGABACHOP流。頭使うのは仕事だけで十分。ちなみに、となりに彼女がいたとしたら全部100点。言える。

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