ついにこの日がやって来た…。
総合格闘技10年間無敗の“皇帝”エメリヤーエンコ・ヒョードルがついに敗北!
日本では地上波中継がなかったため、ネットの速報で結果を知ったのですが。
ちょっと衝撃で言葉が出ません。
これまでヒョードルが倒して来た面々をあげると
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
セーム・シュルト
ミルコ・クロコップ
マーク・ハント
マット・リンドランド
チェ・ホンマン
ティム・シルビア
アンドレイ・オルロフスキー
ブレット・ロジャース
マーク・コールマン
ケビン・ランデルマン
小川直也
高阪剛
ズール
ヒース・ヒーリング
藤田和之
ゲーリー・グッドリッジ
レナード・ババル
クリストファー・ヘイズマン
ヒカルド・アローナリー・ハスデル
永田裕司
見てみいこの面子!(kamipro調)
UFC王者、K-1王者、ストライクフォース王者、パンクラス王者、IWGP王者(え?)など、主要団体王者経験者を総なめ。
生涯で唯一喫した敗北は、vs高阪剛(武田信玄配下高阪氏の末裔)戦での不運な目尻のカットによる流血でのドクターストップのみ。
そんな“60億分の1の男”ヒョードルが、柔術家ファブリシオ・ヴェウドゥムの三角締めにタップアウト。
今ひとつの歴史が終わった…。
ロシアで政治家転身の噂もあるし、これで引退かなあ。
願わくば、今後もヒョードルの試合を見続ける事が、俺の願いてす。
アリスター・オーフレイム、ジョシュ・バーネット、ブロック・レスナーとの闘いが、まだ見たいぜ。
ちなみに、画像は2007年大晦日に埼玉スーパーアリーナで行われた『やれんのか!大晦日!2007』(メインイベントがヒョードルvsチェホンマン)パンフレットより。ヒョードルの日本国内ラストマッチ、大枚はたいてVIP席で見ました


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