Girl meets Girl on this Blue Planet  アイマス/ニコマス関係

――前略 お元気ですか?
風邪薬が効きまくって半日以上ぶっ倒れたように寝てました。ハバネロです。
お陰で体調はなんとか戻って来ましたが、過ぎ去った時間はあまりにも重く……

最近体調やメンタルのスイッチ切り替えが上手く行ってない気がします。
そろそろ大幅メンテナンスが必要なのかもしれません。
具体的にどうすればいいのかさっぱりですけどねw


さて、今日はこちらの動画を視聴しました。

前回同様一言でまとめると。
素晴らしいジュブナイルSFでございました。

もう、王道中の王道といってもいいくらいに直球でズドーン!!です。
序盤〜中盤ののんびりまったり、時にほろりとさせられるコメディ展開もたまりませんし、謎が明かされてクライマックスへ突っ走るところのなんとも身につまされること、そして清々しいラスト。
ホント、こういうのが好きな人間にはたまらない一本に仕上がっております。

冗談抜きに涙でエンドロールが見えなかったw気づいたら最終話に広告ぶちこんでたしね……
一時間ちょっとある長めの作品ですが、その時間は決して無駄にならないと太鼓判を押しておきます。
とりあえず見ろ!

さて、ここからは例によって作品の核心に触れる部分を話すので格納。
未見の人はさっさと戻ってみてくるんだ。ホントいいから!マジでいいから!


今回のお話、ストーリー的にはベタもベタ。ベトベター。
宇宙人のやよいが千早と美希のいる高校に転入してきて……ではじまる、ラノベとかでありがちなパターンの導入部。
物語はあくまでもあたたかな日常的コメディをベースにしつつ、そこに謎の組織の影が見え隠れしたりしながら展開して行き、美希の頭に触覚が生えるという事件からクライマックスに突入して、お別れからさわやかなラストへ、という。

もう本当に王道でベッタベタでそれこそ目新しいとこはなんもない、って言ってしまってもいいんですけど、それだけにやっぱりそのパワーは凄いと思います。

宇宙人が地球にやってきて、地球人と交流して去っていく、というのは本当によく見るパターンのストーリーラインです。だからこそ、「お別れ」の次に来る「未来」への希望をどれだけ見せられるかっていうのがこの手のお話では凄く大事になってくるんじゃないかと。

ここで話はちょっと飛びますが。
お別れの次に来る未来への希望、っていうのは、時間モノ(というかタイムトラベルもの?)でもよく見るお話だったりします。
たぶんこのブログを見に来てくださる方々に例としてあげるならば、細田監督版の「時をかける少女」が一番いいのかな?
あるいは、他の邦画なら山崎洋監督の「ジュブナイル」、小説であれば新庄カズマの「サマータイムトラベラー」なんかが、分かる人には「分かる!」って言ってもらえそうな気がします。
(特に、回想形式をちょいちょいはさむ文章にはすごく「サマータイムトラベラー」を想起させられました)

この三作品、そしてこの「プラネット☆ラブ」に共通する要素って、「(出会いと)別れがもたらしたものが主人公の未来を決めて行く」ってことなんですね。
例としてあげた作品のネタばれになりそうなのでそれぞれ詳しくは語りませんが、今回この動画を見て興味を持った方はぜひこれらの作品にも触れてみてくれると嬉しいです。

この作品では、やよいと、そして美希とのお別れを経た千早が、歌で世界平和を実現しよう、という思いを胸に抱く、というのがそれにあたります。

そういうの、ホント大好き。
ここまでダラダラ書いてきて、何が言いたかったかって言うとそれに尽きるんですよねw
人は良きにつけ悪しきにつけ、出会った人に影響受けると思うんです。
だから、出会いが進むべき道を決めてくれるのってすっごい素敵なことだと思います。
昨日の3A07の話にも書いたんですけど、やっぱり出会いと別れは何か形のない、それでも大事なものを残してくれなければ悲しいじゃないですかそんなの。

あと、この物語に限って言えば、やよいの口から、直接ではないにしても人間の汚さというか馬鹿さ加減というか、そういうのを聞かされてなお、前向きに立とうとする千早の姿勢って言うのがすごく好きです。
そこからアイマスの世界に(ルートは違えども)接続されていくのか、っていうのも。


動画やシナリオの技術的なことにもちょっと触れておきます。
deadblue238PのOPはカッコよくてデジタルで、凄くSFっぽくて好きでした。
947daPのイラストは相変わらず可愛いのにちょっとエロくて。クライマックスで、夕空の向こう側に去っていくUFOを見つめる千早の一枚絵は、本当に素晴らしいモノでした。あの絵ください!!
そして介党鱈Pのシナリオ、本当に最高でした。
美希がキス魔だという設定があんな意味を持ってくるなんて、とか、公式では家族に恵まれなかった千早が凄く素敵な家族と暮らせてるとことか、全体のシナリオのみならず細かいところに至るまでホント大好きです結婚してください。
「こんないい子が地球人のはずがない」っていう作者コメ考えたの誰ですか。
ネタかと思わせといてガチのコメントとかそんなの卑怯よ。

なんかね、昨日3A07絶賛する記事あげといて手のひら返すって訳じゃないけど、この作品ホント大好きだわ。
自分がもともとSF好きというかジュブナイル好きって言うのも多分にあるけどw

エンディングの選曲も凄いよかったですね。
コメントでもちらほら見えてましたが、やっぱりまつやんPのあの動画思い出すよねw
あと、チーム難読名Pには吹いたw
そしてラスト。
アレ以上に綺麗で美しいAND YOU!はニコマス史上ちょっとないかもしれないw


いつもいつもニコマスには驚かされてばっかりですが、まさかこんな素敵なSF作品が見られる時が来るなんて。
ほんとうに、地球が平和になって、三人がまた出会える日が、そう遠くない未来に来ることを祈りつつ、今回の記事を締めたいと思います。


それでは皆様、Ci Veidamo!!
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