写真では分かり難いのですが、中国の集合住宅(マンション)の隣同士の仕切りには必ず、
盗難防止の頑丈な鉄格子が有るのです。要するに、窓(外部)からの泥棒進入を防ぐのですね。その姿を見て、我々日本人には真に理解し難いのです。火事になったらどの様にして逃げるのか心配です。もっとも中国マンション等は煉瓦造りですから、可燃物は少ない様です。隣に燃え広がるというのは少なかろう。
これは現在の高級マンションでも変わらないそうです。お隣同士、互いに信用してないのですね。もっとも中国広東省の都市部等は、俄かに発生した大都市で、
その人口の70%以上は外来者と言うから、互いが心を許すと言う事は出来ないのでしょうか。
信用出来るのは、家族(血族)とお金(現金とか貴金属)だけなのです。これが中国と言う国を理解する為の初歩の初歩ですね。
民主党諸君等は、中国と言う国をもっと勉強する必要が有るのです。お金を儲ける為なら、ナンでもするしナンでも出来るわけです。中国産の食料品(加工品も含め)や医薬.保健品等は、恐ろしいから絶対に買いませんね。更に、衣料品等は中国人自身、買ったら洗濯後着ているのです。現在の中国には真の自由は有りませんが、
認められているのは「金儲けの自由」だけです。我々日本人には「謎の多い国」の様です。表面を撫でただけで、中国通を振り回してはなりません。

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