↑は、冬至時に我家から見た夕陽です。前の家が邪魔して、シッカリとした陽の落ちる位置がわかりません。かなり南に寄った事に間違え有りません。
さて今日(平成30年12月25日)の株価だが、20,000円(MAXでは24,000円代)を切ったようです。この株安は1.4ケ月以来の安値で、アジアの株式市場も同時に下がったのです。
景気の良い時の自民党が言うには「我々の政策が良いから!」と宣うのですが、そんな事は絶対無いので有ります。今や経済はグローバル的に動き、日本の経済だけの問題では無いのです。株価安の主なる原因には、米中の経済戦争が有るだろう。
ここで「今や我々中国は世界経済第二の位置にいる」と
豪語する中国だが「私から言わせれば、いつの間にその様な大口を叩ける様に成ったのですか!」と問いたいのです。'70〜90年代の中国広東省を存じているが、その日の食事にも困る有様だったのです。その後の中国発展の陰には日本は勿論だが、安い労働賃金を求めて先進各国が進出したのです。当時の日本と比較したら1/30日分の賃金だったから争って進出したのです。
中国に進出して、親切丁寧に製造技術や品質管理を教えたのは日本企業だった。又、礼儀作法を教えたのも日本人だったのです。
中国経済の発展の陰で、日本が知らなければ成らないのは!
中国側からの
進出条件として「その企業のハイテク技術を移転する事」が有ります。技術移転すればやがては、安い賃金を武器に中国が発展出来るのです。日本の「お人好し企業は」簡単に技術移転したのです。霞が関を歩いている者に石を投げれば、中国人のスパイにぶつかると言う。
又、ドイツと中国は友好関係に有って、ハイテク技術移転も見られると言う。EUに有って独り勝ちしてるドイツだが、こっそりと悪事を働いているわけです。
中国人の独自技術で「
ロケットを宇宙に打ち上げる」等は、今でも信じられません。彼等は「共同で作業しても、技術を取得すれば必ず独立したがる」のです。宇宙作業技術もドイツやロシアのパクリだろう。
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