↑は「中華人民共和国地図(中英文対照)」からの転載です。’90年に中国広東省の書店で購入したものです。
地図で、中央右上に赤ペンで囲んだ島が「尖閣諸島で島は8島有る」です。国境線から、延長すれば我国の領土で有る事は明白でしょう。
国力のついた中国はいつの間にか、自国領と言え張り中国海警局の大型砲を備えた5000トン級の軍艦を出して、我国の領土に侵犯を繰り返しているのです。つい最近の情報によれば、中国艦船の方は実弾射撃を許可した言う。
対する我国の尖閣諸島警備は、1000トンクラスの巡視船が8隻しか無く、日夜警備に苦しんでいるのが現状です。
領土への侵犯だから、我国は国民全員が火の玉となって撃退しなければ成りません。又、巡視船で日夜警備に励んでいる乗員の皆様方には「誠にご苦労様です」と慰労の言葉が必要でしょう。春秋の叙勲等には、彼等こそ相応しいのです。
尖閣諸島は沖縄県石垣市の管轄で、石垣市は中国人の上陸を阻止する為に、次のような提案を政府にしてると言う。
1)尖閣諸島の環境調査
2)漁業者の為の灯台設置と維持
3)気象観測(注:日本の領土だからテレビでの天気予報は当然です)
4)無線中継局の建設
5)その維持管理の為の人員配置
私が追加して言うなら!
NHK放送局は毎日の天気予報に「
尖閣諸島の天気、竹島の天気、北方四島の天気」を加えるべきです。更には、
自衛隊の駐屯基地を設営(核攻撃にも耐える)し、中国軍の侵攻阻止に当たるべきです。
もしも中国軍の侵攻を察したなら、中国本土の「三峡ダム爆破」を警告すべきです。敵が撃って来たら「どうしよう」等と報告せずに強烈に反撃すべきです。憲法違反だ等と、馬鹿な事を言うものでは有りませんよ!。本来で有れば、敵の攻撃を察したら撃たれる前に相手の基地を叩くのが戦争です。
更に追記すれば「台湾国」も、早急に日本と同盟すべきでしょう。敵の敵は味方だから当然です。何が何でも、自由圏は守らねば成りません。二枚舌の韓国は、当てに出来ませんね。
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