↑は、白菜畑で収穫に勤しむベトナム人農業研修生達です。過去何度もブログで書くが、現在の茨城県南西部の田畑で働く者の殆どは、外国からの農業研修生です。↑は、ベトナムから来た研修生ですが、研修とは言っても「出稼ぎ労働者」と言っても良いのです。
ベトナムからの研修生は日本ばかりでは無く、日本の隣国「韓国へも出稼ぎに来てる」らしい。韓国人が言うには「ベトナムと言う国家は最貧国だと嘲笑される」と言う。それに対するベトナム人からの反論と言うのが、真に当を得たもので下記に紹介したい。
我々ベトナムは確かに貧国です。過去には中国、フランス、米国とも戦い何れも勝利したが、戦いの為に国土は荒廃し貧しい国に成ったのです
。然しながら、韓国の様に多額の賠償金や援助金を請求する事は無かったのです。我々ベトナム人は、自分自身の働きによって「国を立て直す」のです。その為の出稼ぎだと言う。その言うや良し!、我々日本人はベトナム国に応援したいものです。
片や韓国の現状と言うなら「過去の恩義も忘れ」有りもしない従軍慰安婦や強制労働等を持ち出し、日本から賠償金を召し獲る事に熱心です。ベトナム人との相違は、ナニに由来するのでしょうか。
韓国人が日本に対する脅し言葉として言う「過去の歴史の反省」と言うなら、我々は「鎌倉時代の元寇に遡って」反撃すべきだろう。あの元寇時も、主体と成ったのは朝鮮国だったのです。脅されたから仕方が無かった等は、理由に成りませんよ!。
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