中国湖北省武漢市で始まった「コロナ禍」は、今や全世界を席巻し人命は勿論世界経済に多大な損失を及ぼした。しかし北朝鮮はコロナが発見されるや否や「人や物の往来を禁止し完全鎖国状態」を保持したのです。一
方ではミサイルを日本海に向けて試写したり、又核実験も近いと言う。日本の隣国だが、危険極まりない危ない国でやがては「核を武器にして日本を脅す」かも知れません。若造だが「何を考えてるやら」理解できません。然しながら核やミサイル等の実験や打ち上げには、高度な科学技術や部品類が必要です。それらは、秘かに「中国やロシア等から支援を受けているに違えないのです。
特に、核実験やミサイル打ち上げは、時々は「中国の依頼で実験や打ち上げ」をしてるだろう。今度のロシアによる軍事侵攻で分かった事だが、中国製の軍事用品は廉いが粗悪品で使いものには成らない事です。中近東やアフリカ等では、中国製武器を買ってるらしいがキャンセルが多いと言う。
北朝鮮の人口は約2200万人程度らしいが、外貨も無く自由陣営からの締め付けでしもじもは「食うや食わずの状態」だと言う。自由陣営への威嚇の代償です。そんな北朝鮮に「コロナ禍」が始まれば、経済はますます萎縮してしまい「貧しい者は飢え死にして」終うだろう。日本の江戸時代に起きた「天明の大飢饉」に様な修羅場が起きるかも知れません。
そのような飢饉の状態を知れば、早速に「人道支援の話が持ち上がる」のです。然しながら我々日本人から見れば、人道支援なるモノに納得出来ません。人道支援すれば「太るのはアノ若造」だけで有って、更に核やミサイルを見せ付けるだろう。
人道支援を有り難く思い、今後は「核やミサイルはお終いにします」等と言う殊勝な言葉は出ないでしょう。核やミサイルが有るために「人道支援が有るのだ!」等と真逆の考えに傾くに決まっているのです。救われないロシアのプーチン大統領と、全く同じ人種なのです。

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